呪術廻戦

【呪術廻戦考察】禪院直哉(ぜんいんなおや)は長男?年齢・術式・クズな死亡フラグまとめ

ぜんいんなおや

16巻138話にて初登場した禪院直哉。

禪院家当主 直毘人の息子でハッキリ言ってクズな直哉とは、いったいどのよう人物なのでしょうか?

その年齢や術式はどうなっているのか?

禪院家の長男なのか?

さらに盛りだくさんに差し込まれている、死亡フラグもまとめて検証!

順番に見て行きましょう!

呪術廻戦考察|禪院直哉とは

項目 内容
名前 禪院直哉(ぜんいんなおや)
誕生日
年齢 30代?
等級 特別1級術師
術式 投射呪法
領域展開
女性の趣味 べっぴんで三歩下がって歩く女性
好きな食べ物
嫌いな食べ物
ストレス 伏黒恵・見下す人物

禪院家当主直毘人の息子であり真希や真依のイトコにあたる直哉。

とにかくプライドの塊な人物となっています。

さらに男尊女卑を絵に描いたような人物でありながら、女好きとも感じられるキャラ。

強さが人物評価の基準ながらも自分よりも強い人物に見下されるのは我慢がならない、というなかなかに拗らせが厄介な人物となっています。

禪院家当主を伏黒恵に指名され「伏黒恵を殺す」と決心するところから、承認欲求もかなり強そう。

  • プライドの塊
  • 男尊女卑
  • 強さが評価基準
  • 承認欲求が強い

カマセキャラが全開な人物だと感じられます(・_・;)

禪院家次期当主に固執する直哉。

となると、直哉は長男なのでしょうか?

138話の「俺の兄さん方」発言や142話での「弟よりデキの悪い兄なんか居る意味無いやろ」発言から、複数の兄が存在しそうですよね。

当主に固執するのは「強さが人物評価基準」からの「自分が一番強い」という自負から来る執着でしょう。

ここから、直哉は禪院家長男ではないと考えられます。


呪術廻戦考察|禪院直哉の年齢は?

公式ファンブックから、父直毘人の年齢は「71歳」と分かっています。

さらに兄が複数いるところから、40代か30代かなと察せられます。

チャラった感じから30代かな?とイメージできますね。

呪術廻戦考察|禪院直哉がクズなキャラか理由まとめ

人物紹介でもまとめましたが、彼のキャラ自体がクズな感じになっています。

・プライドの塊
・男尊女卑
・強さが評価基準
・承認欲求が強い

さらに禪院直哉初登場の138話公開日のTwitterでは「女殴ってそう」とか「クズ」と、トレンド入りするまでに騒がれました(笑)

たしかにクズで間違いないキャラでしょうし、そう認識されることが直哉の役割っぽいですよね(笑)


呪術廻戦考察|禪院直哉の死亡フラグまとめ

禪院直哉は初登場時に「禪院真希は背中から刺されて死ねば良い」と言い放っています。

さらに乳がどうとか、真希に対しセクハラ発言をもしています。

この時点で、乙骨を敵に回すのは間違いないですよね!

乙骨は0巻で真希の胸ぐらを掴み嫉妬するリカちゃんに、真希さんを「恩人」と評し、「丁重に扱え」と命令しています。

この時点で直哉が、乙骨を敵に回すことは間違いないでしょう。

だいたい獲物を持っている事を否定する時点で、真希さんと乙骨自身を敵に回していますよね(笑)

そして直哉は、伏黒恵を殺す決心をしています。

もし直哉が実際に伏黒を殺そうとしたら、間違いなく宿儺が登場するでしょう(笑)

この時点で、直哉は宿儺を敵に回したことになります。

乙骨と宿儺を敵に回す禪院直哉。

呪術廻戦の世界で、乙骨と宿儺を敵に回して生き残れるでしょうか?

まず無理でしょう!(笑)

初登場時にこれだけの死亡フラグを見せる禪院直哉に、先はあるのか?

伏黒を追いかけ死滅回游に参加するのかは分かりませんが、彼自身が死滅しそうですよね(笑)


呪術廻戦考察|直哉は実の母親に殺され死亡

真希が禪院家へ戻った際に、真希の怒りを買い、一族が壊滅しております。

その際に真希に致命傷を与えられ、死ぬ寸前の所で、なんと実の母親に殺されたのです。

その事は真希も知らず、禪院家は壊滅したと考え、死滅回游へ参加していくのでした。

呪術廻戦考察|呪霊に堕ちて真希の前へ

直哉はまさかの復活を遂げます。

呪力の無い真希の一撃で致命傷を与えられ、実の母親に呪力を込められずに殺されました。

その結果、直哉は「呪霊」に堕ちて真希達の前に現れます。

最初は芋虫のような姿で、少し気持ち悪さがありました。

その姿で、これまで使っていたのとはレベルが違う術式を使っていたのです。

それはすでに、加茂憲紀では目で追えないスピードでした。

更に、呪胎となり、姿を変えます。

芋虫のような姿から「蛹」のような姿に変えました。

その後は、スピードは段違いに上がり、「マッハ3」にまで達していました。

そのスピードで、突撃された真希は満身創痍に陥ってしまうのでした!

呪術廻戦考察|領域展開について

直哉の領域展開は『時胞月宮殿(じほうげっきゅうでん)』。

領域内は「細胞レベルで直哉と同じ動きをしないとならない」という縛りを強制される術式となっております。

文字から見ても分かるように「ガチチート」。

最強の領域展開となっております!

呪術廻戦考察|禪院直哉まとめ

今回は、禪院家の当主になり損ねた禪院直哉を見ていきました。

完全に踏み台・カマセキャラで全てのセリフ・行動が死亡フラグにしか見えませんが、こういうキャラが何だかんだ生き残る展開もありそうですよね(笑)

アースのイメージとしては、ぜひ禪院真希にボコボコにされプライドを根っこからへし折って欲しいのですが。

完成形である禪院甚爾レベルにまでなれば、できそうですよね!

禪院直哉をまとめながら、そんな展開を期待しました。

いずれそんなシーンが見られるのか?

期待しながら禪院直哉を追いかけますよ!(笑)

呪術廻戦考察|禪院直哉の最期

直哉は領域展開を発動するのですが、真希によって破られます。

領域内で呪力を持っている人物達は皆倒れる中、真希は立っていました。

呪力の無い真希は、領域内で「物質」と同じ扱いになります。

建物と同じ扱いである真希の存在に気づくのが遅れ、直哉は一刀両断

鬼人と化した真希によって最期を迎えたのでした!

アース
アース
ボッコボッコにされた直哉が真希さんから三歩後ろを歩くシーンが見たい…

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