呪術廻戦

【呪術廻戦208話ネタバレ】天元が堕ちる?九十九の最期のブラック!ホール

呪術廻戦ネタバレ208話
アース
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12月19日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦207話のあらすじ内容と考察です!

前回、脹相と九十九の奇策も虚しく、羂索の術式を回復することを許してしまいました。

そのせいで脹相は再び戦闘不能に陥り、九十九も「極小のうずまき」を腹部にくらい重傷を負ってしまいました。

はたして、脹相と九十九は羂索を止めることができるのでしょうか?

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呪術廻戦208話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦208話ネタバレ考察|九十九死す?

九十九が羂索の攻撃を受け、重傷を負った光景を見た脹相は思わず九十九の名前を呼びます。

脹相は羂索と戦う前に、天元が作ったBARのような結界で九十九と酒を飲んでいました。

九十九は脹相が死んだら意味があるのか?と問います。

脹相はその問に、「お前は優しいな」と返し、「俺は何の信念もなく人を殺した。だからこれ以上悠仁とは生きられない」と話します。

脹相は最後の力を振り絞り、羂索へ攻撃を繰り出そうとしました。

その時、脹相の足元の結界が崩れていき、強制退場を強いられます。

納得できない脹相でしたが、九十九が「“呪い”としての君は死んだ。生きろ。今度は“人”として」と送り出したのです。

それを最後に九十九も羂索にトドメを刺され、上半身と下半身が別れてしまったのでした。

呪術廻戦208話ネタバレ考察|羂索の前に現れたのは天元

そんな時、羂索の前に現れたのは守るべき対象「天元」でした。

「今更なんの用だ」と羂索は問いながら、天元を目視します。

その姿に笑いをこらえられない羂索。

異形の存在に「4つの目」。

なんの因果かその姿は「両面宿儺」を彷彿とさせていたのです。

ただただ立っているだけの天元は、羂索に「何のつもりだと聞いたな」と口を開きました。

天元がなぜ現れたのか。

それは「気を散らせるため」だったのです。

呪術廻戦208話ネタバレ考察|時間稼ぎ

九十九に足を掴まれていることに気づかなかった羂索。

天元の『時間稼ぎ』にまんまと嵌ってしまったのです。

九十九が最後の最期で術式をフルで使用します。

掴まれた足からあり得ない「質量」を感じた羂索。

九十九の術式は、「ある一定の密度」までは、九十九自身に影響を与えません。

ですが、その限度を超えると九十九は「ブラックホール」をも作り出せるのです!

捨て身の「ブラックホール」は天元の作った結界を破壊し、周囲すべての物体を引きずり込みます。

残ったのは無数の瓦礫だけでした。

そんな瓦礫の中で動くものがあります。

そこから出てきたのは、まさかの「羂索」だったのです。

呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元堕ちる

無事だった羂索に、「術式反転か」と驚きを隠せない天元。

天元の問いに羂索は丁寧に答えます。

重力の方が術式反転だ。虎杖香織に刻まれていた術式『反重力機構』。順転では心元ない出力と発動時間を、自身の肉体を領域とすることで底上げした。

難しい話ですが、悠仁の母親が持っていた「反重力機構」という術式を利用して九十九の「ブラックホール」を回避したのですね。

結界が壊れ、巨大な樹が露になり、羂索はその根元へ足を運びます。

そして、その根元に横たわる人型の異形の姿。

この人物こそ、「天元の本体」です。

ただ、もう天元を守る人がいません。

天元は羂索の手に堕ちてしまったのでした・・・。

第209話へ続きます!

呪術廻戦208話ネタバレ考察|208話感想まとめ!

決死の覚悟で羂索を迎え撃った脹相と九十九。

ですが、羂索には一歩及ばず2人とも倒されてしまいました。

さらに、九十九の自爆のブラックホールも羂索の「本当の第3の術式」だった『反重力機構』で避けられてしまいましたね・・・。

九十九は個人的に好きなキャラだったので、すごくショックです・・・。

脹相は悠仁の力になるため、結界外に弾き飛ばされましたがこれからどんな再登場を果たすのでしょうか?

そして、羂索の手に堕ちてしまった天元。

これからの展開は波乱ですね・・・!

呪術廻戦208話ネタバレ考察|次回展開予想

呪術廻戦208話ネタバレ考察|非呪術師と天元の融合が始まる?

羂索の手に堕ちてしまった天元。

天元は「操霊術式」によって、『非呪術師との融合』が始まってしまうのでしょうか?

そうなれば、呪術廻戦という物語が終わってしまいそうなのですが、私の想像力では追いつきませんね・・・。

呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元は羂索の術中にはハマらない?

天元は羂索の手に堕ちましたが、術式対象でない可能性もあります。

そうなれば、羂索は直ちに別の手を考えるでしょうし、物語もより複雑になると思いませんが?

そうなると羂索が次に取る行動が気になります!

呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元の奥の手?

次に考えるのは『天元が奥の手を講じている』という可能性。

天元は羂索の結界術の師匠です。

なので、結界術に関しては「天元が上」と考えられるのです。

そうなると、羂索に解除できない、もしくは解除するのに時間がかかる結界を使っている可能性が高いですね。

天元の最期のもがきとも取れます!

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POSTED COMMENT

  1. ととやん より:

    アースさんこんにちは。
    208話、新たな展開ですね
    虎杖の母親の「術式」とか九十九姉さんの置かれた状況とか‥驚きです。

    九十九姉さんは、元星漿体だったと思うので、ここで同化したりはないのですかね?なぜ候補だったのに、同化しなかったのかとか天元さまとの関係も気になります。二人が同化したら最強になりそう。

    あと、さらりと描いてありますが、虎杖の母親の術式とは??どういうこと??羂索が渡り歩いている身体は、元の持ち主が術式保持者ばかりという事なんでしょうか。虎杖って一体何なんでしょうね^^;

  2. やまだ より:

    まだ獄門疆の裏門は奪われていないからどうにでもなりそう。今、裏門がどこにあるのかは分からんが。もしかしたら既に天元が他のメンバーに渡してるのかも知らんし、お兄ちゃんに託して逃すのかも知れない

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