呪術廻戦

【呪術廻戦145話ネタバレ】「裏」あらすじ感想考察!獄門彊開け方と乙骨の海外伏線が回収

呪術廻戦ネタバレ145話
アース
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4月12日発売少年ジャンプ掲載の呪術廻戦145話のあらすじ内容と考察です!

「獄門彊の封印の解き方」「ニセ夏油の目的と今後の出方」を聞くため、

薨星宮(こうせいぐう)で天元と会った虎杖たち。

容姿としては人間っぽくも見えた天元ですが、実際素直に話ができる人物なのでしょうか?

結果から言うと、今回の話は天元と虎杖達の会話だけで終わります(笑)

とりあえず天元は、普通に話ができる人でした!w

では、どのような会話となったのか?

すると、乙骨とミゲルが海外にいた理由が明らかに!

145話の内容を見て行きましょう!

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呪術廻戦145話ネタバレ考察|あらすじ

呪術廻戦145話ネタバレ考察|ニセ夏油・加茂憲倫(かものりとし)の名前は羂索(けんじゃく)

天元と会えた九十九由基たち。

天元から、薨星宮(こうせいぐう)を閉じて会う事を拒否していたのは「羂索(けんじゃく)を警戒していたから」と説明します。

羂索とは、現在のニセ夏油であり過去に加茂憲倫だった人物の名前です。

天元から「羂索という名前の術師」と語られていた事から、人間であることが分かります。

「慈悲の羂」「救済の索」という意味があるようです。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|天内理子の代わりはいなかった

9巻77話で九十九由基から言われていた、天内理子の代わりの星漿体 (せいしょうたい)の存在 。

禪院甚爾(ぜんいんとうじ)に天内理子が殺された後に天元が安定していたことから代わりがいたのでは、とされていましたが、実際はいなかったようです。

その影響で「老化が進み自我が消え、天地そのものが自我となった」と天元は自らの状態を語ります。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|羂索の目的

羂索の目的が「人類と天元の同化」だと、天元から説明されます。

11年前に同化できなかった天元は進化が進み、星漿体以外でも同化出来なくはない状態になっているとの事。

もし人類全体と天元が同化した場合「個」の境界が無くなり、一億人分の穢れが世界中に流れ出て東京の状態が世界中に起こる事になると説明されます。

それが「羂索の目的である人類の進化」の最終目的なのかは分かりませんが、羂索の現在の目的はそこにあるよう。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|天元は人間と呪霊の境界に

天元の現在の状態は、人間というよりも呪霊に近い存在のよう。

そのため羂索の呪霊操術の対象になるとのこと。

もし天元が羂索と相対したら、その時点で取り込まれてしまうようです。

取り込まれたら天元と人類の同化が始まることは、必至でしょう。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|死滅回游の目的

現在展開している羂索の死滅回游。

これは天元と人類の同化の慣らしである、と説明されます。

そのため参加者(プレイヤー)が全員死ぬか全員参加を拒否して死ぬかしないと終わらないゲームになっているとの事。

津美紀を救いたい伏黒達は、ゲームに参加することを決めます。

同時に五条先生の解放も進める事に。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|九十九由基、脹相が天元の護衛に

天元と人類を同化させたい羂索は天元を狙ってくると思われます。

そのため、九十九由基と脹相が護衛として残る事になります。

呪術廻戦145話ネタバレ考察|五条を救うアイテム獄門彊「裏」

天元が所有する獄門彊「裏」。

つまりは獄門彊の裏口であり、ここからでも五条先生を救うことが可能だと分かります。

しかしこれを開ける権限を持つものは「表」の所有者(羂索)であり、結果こじ開ける方法を取る事になります。

あらゆる術式を解除できる「天逆鉾(あまのさかほこ)」。

あらゆる術式効果を乱し相殺できる「黒縄」。

この二つならこじ開けられるけど、天の逆鉾は11年前での禪院甚爾との戦いで五条先生が壊したか海外に封印。

さらに黒縄もミゲルが五条との戦いで使用し、五条が全て消してしまったと確定します(笑)

ミゲルと海外に行き黒縄の残りを探しに行ったけどなかった、と乙骨から明かされます。

乙骨が海外に行っていた理由は、黒縄のためだったよう。

それら以外に獄門彊裏をこじ開ける方法で「死滅回游のプレイヤーの中に『天使』を名乗る千年前の術師がいる」「あらゆる術式を消滅させる術式を持つ」と天元から説明があり、彼女の名前が「来栖華」だと分かり終わります。



呪術廻戦145話ネタバレ考察|感想まとめ

ものスゴい情報量!

さらに、まさかの乙骨とミゲルが海外に行っていた理由の回収。

今回のあらすじだけでも取り上げきれないくらいの情報量となっており、ぜひ今週号のジャンプで確認しておくべきだと感じました。

その中でも気になったのは九十九由基が言った「声が増えない」の意味です。

天内理子の代わりがいなかったと確定した際に、九十九由基から「どうりで”声”が増えない訳だ」とつぶやかれています。

これ、どういう意味なのでしょうか?

未だ明らかとなっていない九十九由基の能力に関係しているのか?

今一度145話を読み返し、考察したいなと感じているアースでした!(*^^*)

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