186話「東京第2結界⑤」。
前回は、パンダ先輩の内側の話が描かれました。
幼い頃のパンダ先輩とゴリラお兄ちゃん、トリケラトプスお姉ちゃんの3人の物語です。
これまで戦闘続きだった呪術廻戦では少しテイストの違った話でしたね。
いつもパンダ先輩をいじめる「ゴリラお兄ちゃん」とそれを咎める「トリケラトプスお姉ちゃん」。
ですが、ある日「父」と呼ばれる存在に、ゴリラお兄ちゃんとトリケラトプスお姉ちゃんは連れていかれます。
知らぬ間にパンダ先輩1人が残されて、涙の別れを遂げた次の描写では、現実のパンダ先輩が首だけになっていたのです。
圧倒的実力差を前にパンダ先輩も万事休すかと思った瞬間。
凄まじい呪力を纏った秤金次が助けに入ったのでした。
第186話へ続きます。
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呪術廻戦186話ネタバレ考察
IT’S HAKARI’S TIME TO SHINE #JJKSpoilers #JJKLeaks #JJK186 pic.twitter.com/AIXSs6hOh0
— Valeria Lopez (@ValeriaLopez100) May 26, 2022
今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 本領発揮
Hajime feels disappointed n attacks Hakari but he hits back with even more powerfully that Hajime goes flying (for the second time) #JJKSpoilers #JJKleaks #JJK186 pic.twitter.com/fXK8aMF4DZ
— JJK (@JJKSpoilers) May 26, 2022
今回は、前回の続きから始まります。
パンダ先輩の助けに入った秤金次。
秤が纏っている呪力は、鹿紫雲が「ワクワクする」ほどの呪力量を誇っていました。
この状態の秤は“領域展開”で「大当たり」を引いた後の状態で、領域を解除しても継続する術式のようです。
そして、秤が「大当たり」を引いた直後から4分11秒間は“無敵”となると名言されていました。
ですが、鹿紫雲と対峙しますが、さっそく「稲妻」の術式で左腕を根元から持っていかれてしまうのでした。
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 殺った!
It's pure hand combat for most of the chap
Both Hakari n Hajime lands powerful hit on each other#JJKSpoilers #JJKLeaks #JJK186 pic.twitter.com/2P1E09DdLG— JJK (@JJKSpoilers) May 26, 2022
左腕を吹き飛ばし、「殺った!!」と好機に転じて畳かけようとする鹿紫雲。
ですが、実際に左腕は吹き飛んでおらず、「大当たり中」の凄まじい威力のパンチを顔面に食らってしまうのでした。
そのままの勢いで飛ばされた鹿紫雲は、成されるがまま、秤の追撃を受けます。
積み荷用のコンテナが面白いくらい吹き飛んだりへこんだりと、最早「ドラゴンボール」の戦いを見ているようでした。
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 圧倒的力量差
This mf Hakari is broken asf dawg #JujutsuKaisen186 pic.twitter.com/pz95YPXfW4
— Father Gucci ♰ (@Dillon34084503) May 26, 2022
鹿紫雲は成す術がないまま追撃を受け続けますが、それでも過去に生きた優秀な呪術師。
秤の凄まじい一撃を、武器で受けきっていたのです。
最初の顔面パンチ以外はほとんどダメージがありません。
ですが、今の状態の秤は鹿紫雲を圧倒できるほどの力を持っています!
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 連続領域展開
呪術廻戦186話
領域連続展開はチートやんw
これ乙骨より強いんじゃね。
進撃の巨人のピークみたい。#JJK186 #jjk186 #呪術廻戦 pic.twitter.com/aqWQBC7R5Z— オムつン太 (@OMtuntun_T14) May 25, 2022
ですが、そうこうしている内に時間が経ってしまい、「大当たり」状態が解除されます。
秤の独壇場もここまでかと思ったその時、まさかの展開が待っていました。
秤の術式の強みは、「大当たり」だけではありませんでした。
4分11秒の”無敵”バフ中に呪力と擦り切れた術式が回復します。
なので、実質「無限の呪力」で「無限に術式」が使用可能ということ。
呪力消費がタダでさえ大きい「領域展開」を、回復した呪力で「連続使用」が可能になります。
秤は「大当たり」が続く限り、「領域展開」を使い続けて、”無敵”バフを継続し続ける事が出来るのです。
“無敵”バフが消えた瞬間、秤はすかさず「坐殺博徒」を展開するのでした。
第187話へ続きます。
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 感想まとめ
今回は「呪術廻戦」第186話のあらすじをまとめて紹介しました。
秤の強さが圧倒的なことが分かった186話。
数々の呪術師を一瞬で屠ってきた鹿紫雲を圧倒していましたね!
戦いの最中の「漲る呪力。トぶぜ・・・。」が印象的な1話でした。
シャルルには通用した「領域展開」が鹿紫雲にどこまで通用するのでしょうか!
次回も注目していきましょう。
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 次話展開予想
次回187話では、どんな展開となったいくのでしょうか?
考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | このまま「大当たり」を引き続ける?
今後の展開で考えられる可能性として、「秤がこのまま『大当たり』を引き続ける」可能性が高いです。
なぜなら、秤が負けてしまうと、パンダ先輩の死が確定してしまうからですね。
首だけになったパンダ先輩は、すでに「ゴリラお兄ちゃん」と「トリケラトプスお姉ちゃん」はいないと思われます。
戦闘能力が激減してしまったパンダ先輩を守るために、ここでは秤に頑張って欲しいですね!
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | 「ハズレ」を引き、秤劣勢へ?
もう1つ考えられるのが、「秤が『ハズレ』を引いて、バフが途切れる」という可能性。
こちらは、確実に劣勢にもつれ込む状況ですよね。
瀕死のパンダ先輩が後ろにいる中で、秤は負ける訳にはいきません。
それに、秤の強さが垣間見えてきたところで、弱体化する可能性は低いと思われます。
なので、「ハズレ」の可能性は低いのではないでしょうか?
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | シャルル・ベルナール参戦!
秤と言えば、どうなったか分からない「シャルル・ベルナール」が頭に浮かびます。
この前までシャルルと戦っていたのに、「大当たり」を引いた途端に、パンダ先輩の救出。
今回の秤の強さを見るとシャルルでは相手にならなかったと思われます。
「瞬殺」もしくは「パンダ先輩の呪力が激減したのを察知した」かの2択だと考えられますよね。
前者なら描かれないのが不自然ですし、後者なら「シャルル・ベルナール参戦」も有り得ると思います!
呪術廻戦186話ネタバレ考察 | パンダ復活の予兆
前回首だけになってしまったパンダ先輩。
夜蛾学長が居ない今、パンダ先輩を修復できる人はいません。
なので、パンダ先輩は秤が戦闘を担ってくれている間に、「自己修復」をするのではないでしょうか?
「ビッグシスターモード」の詳細は不明なままでした。
そして、実は「ゴリラモード」と比べて「パンダモード」の役割が明確ではありません。
今後、残された「パンダモード」に秘められた能力を解放するのを期待してしまいますね!
次週も注目していきましょう。
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