進撃の巨人130話でミカサの気持ちをジークに確認するエレン。
自分に執着し命をかけて守るミカサの気持ちがアッカーマン習性ではないと確かめるエレンは、間違いなくミカサの事が好きでしょう。
特に「オレは長生きしても4年」「俺が死んだ後も…幸せに生きていけるように」との願いは、ミカサへの気持ちに溢れているように管理人アースには読めました。
さて、ここでエレンの目的が「あいつらの(特にミカサの)人生が幸せにずっと続くため」だと分かりました。
ここに行き着くまでは、エレンの本心が分からずヤキモキとされましたが…
ここで130話まで読了した時点で今一度、エレンのミカサへの気持ちをまとめてみようと思います。
初期から現在までどのような変遷をたどっていったのか、時系列でまとめてみました。
検証してみましょう!
◆未来を知る前のエレン
22巻で未来を知る前のエレンで、ミカサへの気持ちを表すと思われる描写をピックアップしてみました。
順番に見て行きましょう!
1巻3話 「もう家族を失いたくない」エレン「…」
訓練兵団を首席で卒業し、特待で憲兵団に入団できる資格を得ながら調査兵団を志願するミカサ。
理由は「これ以上家族(エレン)を失いたくないから」と言われ無言になるエレンが登場しています。
この「…」と無言になるエレンは「自分は家族だからミカサに執着されている」と認識して無言になっているように見えます。
この不満げな表情も要チェックですね!
3巻11話 「俺はお前の弟でも子どもでもない」
一人でグリシャの地下室を目指すと言うエレンに、無理にでも付いてこようとするミカサ。
そんなミカサに反発するエレンが登場しています。
「子供でも弟でもない」というエレンの言い方に、やはり「家族」と認識しているミカサに反発しているように見えます。
4巻16話 「どうだミカサ!」「もうお前に世話を焼かれることもねぇな!」
姿勢制御訓練を突破したエレン。
何でもできるミカサにコンプレックスを抱いていたエレンが、ミカサにドヤ顔をする場面です。
自分を弟や子供のように扱うミカサに反発しながらも絶対に敵わないミカサに「これで負担にならない」と喜ぶエレンに、「対等になりたい」との思いが垣間見えるように感じます。
12巻50話 「そんなもん何度でも巻いてやる」
巨人の力を得て自分に自信を持ち始めたエレンですが、母の仇であるカルラ・イーターを前に何も出来ず、ミカサと共に絶体絶命のピンチを迎えます。
死を覚悟したミカサの「マフラーを巻いてくれてありがとう」に対して「そんなもん何度でも巻いてやる」という言葉は、「アッカーマンの宿主」をエレンが意識しているとしたら、それに対する反発が表れているように感じますね。
「そんな事に、いつまでも執着してるな」みたいな。
この時に「アッカーマン宿主」を意識していなかったとしても、ミカサが自分に執着している気持ちは「命の恩人だから」であり、それに不満があるエレンが表されているようにも感じますよ。
18巻72話 「何でミカサみてぇな力が無いのか妬んじまった」
王政編を経て、自信を失くしていたエレン。
初期の頃のエレンに見えた「ミカサに対するコンプレックス」が、久しぶりに顕在化したセリフとなっています。
自分とミカサを比べるエレンの気持ちが察せられますね。
ここまで、「未来を見る前のエレン」をまとめてみました。
何でもできるミカサへのコンプレックスと、自分を一人の男性ではなく「家族」「命の恩人」として見るミカサに不満があるような描写が見られました。
それでは「未来を見た後のエレン」を見ていきましょう!
◆未来と「あの景色」を見た後のエレン
22巻でのヒストリアとのキスにより、エレンは未来の景色を見ます。
その後のエレンの気持ちを表しているのではないか、と思われる描写をピックアップし時系列でまとめてみました。
27巻108話 「お前らが大事だ」「長生きして欲しい」
ヒストリアとのキスから未来の景色を見た後のエレンは、どうしてもキツく皆と距離を取り、壁を感じさせる発言が多く見られたました。
そんなエレンですが、唯一と言っても良いくらいの仲間を想うエレンの発言であり、間違いなくミカサを含んだ言葉でしょう。
自分の寿命は5年だけど、その後にもミカサには長生きして欲しいという意味にも取れる発言だと思われます。
31巻123話 「俺はお前の何だ」
直球でミカサの中の自分を確かめようとするエレン。
この時のエレンが、ミカサの「アッカーマン宿主性」に引っかかっていた事は間違いないでしょう。
初期でのエレンの言動からも、「家族」や「命の恩人」として認識されているのかを確認したかったのではとも思われます。
この時ミカサは「家族」と答え、そう答えたことをミカサは後悔しています。
エレンが「違った答え」を求めており、ミカサが「違った答え」を提示する展開が後に来る伏線かもしれません。
32巻130話 ミカサの気持ちがアッカーマン習性なのかジークに確認するエレン
ミカサの「家族」という答えを踏まえながらも、ミカサのアッカーマン習性が気になるエレン。
「家族」という答えがエレンにとって納得ができないものだったのかどうかは確認できませんが、ミカサが自分に執着する理由にアッカーマン習性があるのかどうかを気にしているのが分かります。
アッカーマン習性が存在しない事を踏まえ、自分の寿命が短いことから「その後も幸せに生きていけるように」と願う描写の真ん中に、ミカサが描かれています。
ここからエレンが「家族」「仲間」としてミカサの未来を願っているのでは、と察せられます。
28巻112話 「ガキの頃からずっと」「お前が大嫌いだった」@アッカーマン習性のウソ
ジークからアッカーマン習性などない、と聞いていながら宿主というウソをミカサに説明するエレン。
さらに「お前が大嫌いだった」と発言します。
アッカーマン宿主説がウソだったことから、この発言もウソだった事は間違いないでしょう。
逆に「大事だから」そのように言わなければならなかった、と察せられます。
31巻126話 このマフラーは捨てて欲しい発言
ルイーゼから明かされた、エレンの発言です。
ミカサの中での「命の恩人」ポジションからの脱却を願っての言葉のようにも受け取れますよね。
マフラーを巻いているミカサを見るたびに、エレンは「自分は命の恩人だから執着されている」と感じていたのかもしれません。
30巻121話 マフラーを巻く自分とミカサを見つめるエレン
ジークとの記憶ツアーで、ミカサと初めて出会いマフラーを巻く場面をじっと見つめるエレンが描写されています。
ミカサに「俺はお前の何だ」と聞き「家族」と答えられ、「ずっとお前が嫌いだった」と言い放った相手との出会いを見つめるエレン。
この時のエレンは、ジークに「エレン」と呼ばれても聞こえていない夢中で見ています。
どのような想いで見ていたかは量りかねますが、「大事だけど突き放した事実」を鑑みていたようにも感じられます。
未来を見た後のエレンをまとめ見てきました。
家族でも命の恩人でもなく一人の男性として見てもらいたく、ミカサに自分のポジションを確認して「家族」と言われるエレン。
そこで自分の寿命が短いことからも、他の仲間と同様に「自分が死んだ後も幸せでいて欲しい」と願っているように感じますね。
それでも「マフラーを捨てて欲しい」発言など、まだ「一人の男性として見て欲しい」という気持ちが押さえきれない、という感じも見受けられます。
まだまだ十代でそういう年頃なんだなエレン、と察せられ微笑ましくも見えます(*^^*)
◆これからの二人の恋愛展開を予想!エレミカ展開が地鳴らしを止める!?
17期卒現役調査兵さんコメントからの連想。
123話ミカサと130話エレンは、思わせぶりですよね。
ミカサは「結果は違っていたのでは」と考え、エレンは「全てはこの先にある」と受け入れている。この差が今後の展開に意味を持ってくるのかも?#進撃の巨人考察 pic.twitter.com/9UUu16uHhC
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 9, 2020
物語後半になり、二人の恋愛展開描写が大きくなってきたことは間違いないでしょう。
その中でもやはりエレンの「俺はお前のなんだ」発言が、大きな鍵な気がします。
この時の答えを、ミカサは後悔しています。
後に「違った答え」を提示するようにも察せられます。
「最初から全てが決まっていたかもしれないけれど」「違う答えを出す事により違う結果が得られるかもしれない」とミカサは考えているようです。
エレンにも同じような描写が登場しており、「最初から全ては決まっていたとしても全ては自分が望んだこと」と考えており、全ての未来を受け入れると考えているようです。
この場面は対比となっており、今後二人の差が描写され、新たな展開を生むように感じますよ!
つまり、エレンとミカサの恋愛展開が世界の存続を左右するようになるのでは、と察せられるのです。
この答えは、22巻のクルーガーの発言に表れているように管理人アースは感じます。
クルーガーの「人を愛せ」発言ですね。
現在のエレンの地鳴らしは、一時的には島の未来を安泰にするでしょうが、再び争いを繰り返す事になるのは間違いないでしょう。
繰り返さないためには「人を愛せ」とクルーガーは語っています。
ここから、エレンへのミカサの愛が地鳴らしを止めるようにイメージしますよ!
そんな展開が登場するのではないかなと。
予想というよりも妄想、希望のような感じですが、これまでの色々な伏線描写からもそのように予想します。
だって、「ミカサやアルミン みんなを救いたいなら」ですよ。
やっぱり「愛」がみんなを救うんじゃないかなと!
今回は130話までのエレンのミカサへの気持ちの変遷を考察し、エレンとミカサの恋愛展開が世界を救うのではと予想しました!
そんな展開が来て欲しい!と、願うばかりです!\(^o^)/
わさびさんコメントからエレンの気持ちを考察!
エレンからミカサへの気持ちについてこちらも考察してほしいです
それは24巻でエレンがファルコに言った「女の子か?」発言についてです。
当時はあの恋愛に疎いエレンが恋心に気づくなんてその前に誰か(主にヒストリア)と恋愛したからか!?とも話題になりましたよね
ファルコがエレンに出したヒントは
1.同じ候補生に優秀な奴がいてオレの出番なない
2.オレはそいつを戦士にしたくない
この2点です。
それに対するエレンの問いは
「その優秀な候補生は」女の子か?です。
ファルコにとってのガビ
エレンにとってのミカサ
これはどちらも守りたいのに自分より優秀で敵わない
この点で同じです。
戦士(巨人)にしたくないのは鉄道で赤面しながら仲間の事を全てだと話していたし、敢えてこの女の子を自分が敵わない「優秀な」にかけているので、私はエレンが自分の体験からミカサを思い浮かべて女の子か?と聞いたと思います。
エレンがファルコの恋心に気づいているのかは分かりませんが、もし自分と重ねた結果から導いた気づきだとしたらそれはもう…
今月のエレンとジークのミカサについての会話が描かれましたが、おそらくエレンとファルコの会話は、ジークからミカサの気持ちがただエレンが好きだからだという話の後だと思われますが、ジークとの会話の方が後だったとしても結果的にエレンが自分の気持ちに気づきや確信を持つきっかけでもあったのだと思いますがどうでしょうか?
24巻97話でのエレンとファルコの会話からの考察ですね。
たしかにエレンの気持ちが察せられるシーンだと感じます。
わさびさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!
ポイントは以下の二点でしょう。
- エレンがミカサを連想して語っているか?
- 時系列でいつの会話なのか?
①はたしかに「自分よりも優秀なやつ」というところからミカサを連想したのかな、とも思われます。
ただエレンは、「戦士にしたくなくて」というファルコの返事から相手が女の子だと連想しています。
つまりファルコが「長生きして欲しい」と思っている相手と自分のセリフからイメージして察したのかな、と考えられます。
わさびさんが取り上げた「ヒント2」の方の情報ですね。
管理人アースは、ヒント1よりも2の方のヒントが大きかったのかなと感じます。
どちらにしろ、わさびさんの考察通りエレンがファルコに自分を重ねたのは間違いないと思いますが!\(^o^)/
この読み方、面白いですね~。
次に②の時系列です。
この会話は、いつ行われたのでしょうか?
ミカサの気持ちがアッカーマン習性によるものかどうかエレンがジークに聞く「前か後か」で言うと、前になるでしょう。
ここで励まされ発奮したファルコは、訓練でガビに初めて勝ちます。
その報告をしに行ったエレンのベンチに、ジークからもらったボールとグローブがありました。
ファルコが訪ねる直前にジークが来ており、それが初めてジークが訪れたタイミングなのではと察せられますよ!
となると、タイミングとしてはこの辺りになるのかな、と考えられます。
レベリオに着いて「俺はお前の何だ」とミカサに直接聞いた後の時系列で、ジークミカサの気持ちがアッカーマン習性なのかどうか確かめる前のタイミングになりそうですね。
こうやって見ると、エレンってずっとミカサの事を考えているように見えますよね(笑)
島では「お前ら(ミカサ)が大事だ 長生きして欲しい」と言い、マーレに着いたら直接「俺はお前の何だ」と言い、ファルコとの会話からはミカサを連想し、ジークにはミカサの気持ちを確認し…
「本当は『自由』が欲しいではなくてミカサの気持ちが欲しくて地鳴らししてるのでは!?」って、思っちゃいますよ!(笑)
やはりエレンとミカサの恋愛展開から物語の結末が生まれると、わさびさんのコメントからも感じました。
今後もエレンのミカサへの気持ちが察せられる描写は、要チェックですよ!\(^o^)/
http://onepiece.animenb.comattack-on-titan-spoiler-consideration-36600
めちゃくちゃ今更のコメントですが、団長さんこんにちは!
「何度でも巻いてやる」は単純に「今もこれからも俺が守ってやるからそんな諦めたようなこと言うな」という気持ちかなって思ってましたが、なるほど確かに「俺に命を救われた事にいつまでも執着するな」っていうのもありそうですね…!
ミカサが「お前は俺のなんだ?」に対する別の答えを出してエレンを変える展開があるなら、散々家族家族と言ってきた裏返しで
「家族に『なりたい』」的な事を言うんじゃないか!?って妄想してます…というか言って欲しい…笑
ミカサ大好きな自分はなんとか報われて欲しいなと思ってしまいます〜。
>「家族に『なりたい』」的な事を言うんじゃないか!?
良いですね!
これまでのミカサの答え「家族」も踏まえた最高な答えかと(*^^*)
そんな展開見たいですよ(切望)
管理人アース
おはようございます☁️☔️アース団長 もう話すことないです(T_T)ファルコとの会話そういう解釈もあるのかとびっくりで(>_<)ミカサ女子から見るとほんとエレンって分かりにくいんですよ💦あんなに真っ赤になってるミカサに「お前はオレのなんだって」って聞くかなって
二人の間の 出会い 幼馴染み アッカーマン はエレンをそんなにミカサに対して複雑なコンプレックスを抱かせるに至ったのかなと?そういう所は女子には理解出来ないんですね✨ 男の意地というか ちょっと男気を見せたいっていうか
そうなると嘘を付いて引き離した事に納得かと自分は男だと思われてないんだと(悲しすぎる誤解)
でもジャンに取られるのはあの記憶の断片から嫌なのかも知れませんね ジャンの記憶の扱い酷すぎますから ミカサを取られたくないけど 素直になれない男の意地を感じます(ちょっと古いですがうる星やつらのラムちゃんを取られたくないけど好きだと言えない あたるのような)
ほんと進撃ラジオの石川由依ちゃんの「そりゃ惚れますよ💕」をエレンに聞かせてやりたいです💦
残酷な世界で咲いた美しい恋です
どうかミカサの大きすぎる愛で奇跡起こらないかと
エレミカ脳の私は信じたいしそこを嘘なく納得の行くように先生は納めて下さるのか 今からドキドキです
男子(団長)からの貴重な考察ありがとうございますm(_ _)m諫山先生はヒロイン像をぶち破るようなとおっしゃっていたのですが そこはベタでミカサちゃんを幸せにして欲しい💕ミカサ推しの女子です 団長も考察お疲れさまです🍵ありがとうございましたm(_ _)mはっ!
>ファルコとの会話そういう解釈もあるのかとびっくりで
これまで明らかになったエレンから、この時のエレンがミカサを連想しながら話しているのは間違いないでしょう。
ファルコとガビの関係はエレンとミカサに似ているところがあるな、とわさびさんのコメントから気付きました。
いや、本当に諫山先生の描き方には驚かされますよ!
エレンの想いとミカサの想いが報われることを願いつつ追いかけなきゃですね(*^^*)
管理人アース
団長おはようございます!
早速記事にして頂き嬉しいです。
ただ、念押しwしたい事があり再度投稿します。
> ただエレンは、「戦士にしたくなくて」というファルコの返事から相手が女の子だと連想しています。
ここなのですが、戦士にしたくないのが上回るなら
「その戦士にしたくないのは」女の子か?
と聞くはずなんですよ。
けれど諫山先生はエレンにあえて
「その優秀な候補生は」女の子か?と聞かせています。
ですから、エレンの中では後に続いていた「戦士にさせたくない」ではなく「優秀な候補生」から女の子を連想したと読みました。
だから私はエレンが浮かべた女の子は「ミカサ」でしかあり得ないと結論を出した次第です。
>諫山先生はエレンにあえて
「その優秀な候補生は」女の子か?と聞かせて
なるほど。たしかにそのように表現しています。
「優秀」=「ミカサ」という連想は間違いないですね(笑)
今回はわさびさんのコメントから考察が飛躍できました。
素晴らしい考察をありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
団長こんばんは
130話は色々あって話題が尽きませんね
エレンからミカサへの気持ちについてこちらも考察してほしいです
それは24巻でエレンがファルコに言った「女の子か?」発言についてです。
当時はあの恋愛に疎いエレンが恋心に気づくなんてその前に誰か(主にヒストリア)と恋愛したからか!?とも話題になりましたよね
ファルコがエレンに出したヒントは
1.同じ候補生に優秀な奴がいてオレの出番なない
2.オレはそいつを戦士にしたくない
この2点です。
それに対するエレンの問いは
「その優秀な候補生は」女の子か?です。
ファルコにとってのガビ
エレンにとってのミカサ
これはどちらも守りたいのに自分より優秀で敵わない
この点で同じです。
戦士(巨人)にしたくないのは鉄道で赤面しながら仲間の事を全てだと話していたし、敢えてこの女の子を自分が敵わない「優秀な」にかけているので、私はエレンが自分の体験からミカサを思い浮かべて女の子か?と聞いたと思います。
エレンがファルコの恋心に気づいているのかは分かりませんが、もし自分と重ねた結果から導いた気づきだとしたらそれはもう…
今月のエレンとジークのミカサについての会話が描かれましたが、おそらくエレンとファルコの会話は、ジークからミカサの気持ちがただエレンが好きだからだという話の後だと思われますが、ジークとの会話の方が後だったとしても結果的にエレンが自分の気持ちに気づきや確信を持つきっかけでもあったのだと思いますがどうでしょうか?
>ジークからミカサの気持ちがただエレンが好きだからだという話の後だと思われますが、
これ、微妙だと思いますよ。
ファルコが「何回かお使いをした」後のエレンとの邂逅でグローブを見つけました。
この時がエレンとジークの初邂逅だとすると、ガビについてファルコと語ったのはジークとの会話よりも前になりますね。
となると、もうエレンの頭の中にはミカサばっかりという事になるのか…(笑)
ただおっしゃる通り、ファルコとの会話でミカサへの気持ちに気付いた、という展開ならば自然かもですね。
気付いて気になりジークに聞いた、という流れになります。
そう考えると、ファルコとの会話はミカサとの恋愛展開にも重要な役割を担っていたのかもですね。
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
度々失礼いたします。
>エレンとミカサの恋愛展開が世界を救うのでは
ミカサの「愛」がエレンを救い
エレンの「自由への渇望」が仲間たちを救い
アルミンの「平和主義」が世界を救う
おまけで、ヒストリアの「慈愛」か「悪い子」が始祖ユミルを解放する
ってのは どうですか?
これ良いですね~。
それぞれの想いが繋がり、結果世界を救う。
ユミルちゃんも救われハッピーエンド、期待したいです!
最後くらいは全部報われて終わっても良いんじゃないか、とも感じていますよ(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
ミカサの「愛」が全てを救うパターンの妄想・・・
「エレン・・あなたと・・ともに・・」
自らの命をかけて、最後は相討ちのカタチでエレノサウルスを止めたミカサ。
気がつくと、ミカサはエレンと共に座標にいた。
「貴方が始祖ユミル・・・」
ユミルを抱きしめるミカサ。
「辛かったでしょ。もう・・いいよ」
始祖ユミルは、ミカサの胸の中で、眩い光とともに消えていった。
数年後、
白いエプロン、白い頭巾で洗濯物を干すミカサ。
その頭巾を取りながら
「お帰りなさい。エレン。」
「ただいま・・」
エレンの視線の先には、ゆりかごに揺られる赤子の姿が・・。
「ユミル・・・」
満面の笑みを浮かべるエレン。
そしてミカサ。
赤子を抱き上げ
「お前は・・自由だ・・」
本命予想は、スリ少年にエレンが刺され、「残酷な世界の連鎖は、殺戮では止められない」となってから1話の場面へ。「お前は自由だ」は、エレンの記憶 って筋書なんですが・・
ミカサ推し妄想もやってみました。
失礼いたしました。
>ユミルを抱きしめるミカサ。
>「辛かったでしょ。もう・・いいよ
この展開来ると思うのですが、イメージとしてはミカサではなくヒストリアですよね。
ヒストリアが座標へ行き始祖ユミルを解放する。
そんな展開来そうですよね!
楽しみですよ(^^)
管理人アース
巨人を駆逐する使命に燃えていたかつてのエレンであれば、その本懐を遂げるより前に志半ばで寿命が尽きる事を恐れることはあれど、使命が果たされた後の事などこれっぽっちも気にせず生き急いでいたと思います
しかし未来の光景を見てからこちらは、どうも自分が死んだ後の事を思い、残り少ない寿命を憂いている様子が見て取れますね
やり遂げる前に死ぬことを恐れるタイプだったエレンが、やり遂げた後に生きられないことを憂うようになったという印象です
それもこれも復讐以上に大切で掛け替えのない存在に気付いたからなのだろうと思います。悲惨な未来を見て、それを平和な未来に変える。安息を得る仲間たち。しかしそこに自分の姿はない
そうした寂しさが諦めに変わり、自分の気持ちから目を背ける為に自己犠牲という逃げに走ろうとしているように思えて、とても痛々しく思えてしまいます
たとえ死んでしまっても想いは残り続ける、誰かの心の中で生き続ける、という事に気付いて、少しでも安らかに眠りにつけることを願うばかりです
>しかしそこに自分の姿はない
エレンがどこまで未来を知っているのか、気になるところですよね!
自分の姿がなくても突っ走っているとしたら泣けますよ(;´Д`)
管理人アース
お早うございますアース団長樣
私の今回130話を拝見した感想も団長樣同意見です。
この「進撃の巨人」と言う壮大な物語全体の主人公エレン・イエーガー&正式ヒロインミカサ・アッカーマン
普通だと絶対に二人には凄い見せ場来ますよね。。。
最後は過去の進撃継承者クルーガー、グリシャ同様『愛』の力が必要であり地ならしストップに加えエレン救出の鍵を握る感じかなと思います。当然もう一人幼馴染みアルミンも関わると思いますが…。
良く他ネット掲示板考察等で「赤鬼青鬼」「コード・ギアス」等々拝見する事が多々あるのですが私にはどうしてもこの今や絶大で凄い大作漫画「進撃の巨人」天才作者樣が二番煎じ的完結とは思えないのです。
例えばミカサは(命の恩人であり最後の家族である加え生涯一途で好きな異性)ともし捉えるならば人生に置いて深く関わり過ぎた事により例え最終局面主人公エレンを止めるべく最後の手段からミカサ自ら殺し(他者が殺そうが現場にて見ていたらほぼ同心理)もし生き残った所で心理面観点からは『自責面的自念』が100%間違いなく襲いより深い関わり持っミカサは勿論アルミンすら生きてようが自分達ばかり幸せとは絶対ならないんですよね・・・(;゜0゜)
まあ勿論アース団長樣推薦『ループ』『パラレル・ワールド』が起きる展開なら残酷で幼馴染み不幸展開も全然攻略可能‼でしょうが(笑w)
ミカサ(アルミン)は鬼畜・極道・極悪人では絶対無いので(もしエレンが死んだと仮定)亡き後図々しい生き方は出来ないでしょうから最後はミカサ愛&アルミン説得力&兵長文句言って蹴飛ばし説教(笑w)がエレンを生きたままハルキゲニア的生物体からひっぺ返し13年縛りも無くなり良い方向に導き完結して欲しいと願います団長樣!雑文長々すみません🆗✌
>良く他ネット掲示板考察等で「赤鬼青鬼」「コード・ギアス」等々拝見する事が多々あるのですが私にはどうしてもこの今や絶大で凄い大作漫画「進撃の巨人」天才作者樣が二番煎じ的完結とは思えないのです。
この思いはずっと管理人アースも抱いています。
そこからさらにその先に新たな展開を入れてくるんじゃないかなと。
なので地鳴らしコンプからループ、パラレルに展開するのではとイメージしています!
>エレンを生きたままハルキゲニア的生物体からひっぺ返し13年縛りも無くなり良い方向に導き完結
最高ですね!
こんな展開みたいですよ!(*^^*)
管理人アース
エレンにおけるミカサという存在は、ミカサを語る上でエレンが欠かせないのと同じくらい、意味を持つ人だと思っています。アルミンも含めた、幼なじみ3人の三者三様の影響が、彼を構成する大切な要素だと考えていますし、色んな場面で描かれている様に思えます。
エレンがミカサを気にかけるシーンは、纏めて下さった以外にも、1巻から22巻まで色んな所に出てきますが、あまりハッキリとは描かれません。そして一貫してスタンスとしてはマリア奪還の時に語られた様な「オレが(取り返)してやる」と言うものです。ミカサがどんなに強くても、何度助けられても、このスタンスは変わらなかった様に思います。
初期からエレンの行動原理は3つある様に感じていてます。自由を渇望する原初的欲求、怒り、ミカサとアルミン(大切な人達)を守る事。ここは19歳の今も変わらない部分ですね。
そして未来を見た後、エレンの中で「当たり前の日常に大切な人達が傍に居て笑っている今」がどれほど尊いものになったのか、考えると涙が出そうです。
更にマーレで失踪後には、新たに出会った人達に優しくされる度に、罪悪感に押し潰されそうな自分を奮起させる為に、何度もその尊さを思い出して居たんだろうと思われます。
そしてエレンがミカサに「俺はお前の何だ」と聞いた時、ミカサにありのままの自分を全肯定して欲しかったし、自分もミカサを全肯定している事を知って欲しかったんだろうなぁと、思います。これは大切な人達の中でも、ミカサにしか求めない事だし、ミカサにしか見せられない部分なんだろうと思います。
もう愛が大き過ぎて、これが恋愛なのか、何なのかよく分かりませんが、私が感じるエレンのミカサへの気持ちはこんな感じです。
悲恋で終わるかもしれませんが、彼が彼女に会って彼女の事を大切に思い生きてきた事は変わらない事実だと思い、それを嬉しく思っています。纏まらない長文失礼しました。
>これは大切な人達の中でも、ミカサにしか求めない事だし、ミカサにしか見せられない部分
おっしゃる通りですね!
エレンにとってミカサはかけがえのない、代わりが効かない存在なのは間違いないですし。
唯一の存在…今のエレンはどんな気持ちなのか想像するとたまらないですね(泣)
二人に救いち報いがある展開が待っている事を願っています(泣)
管理人アース
121話『小エレン小ミカサを見つめる大エレンの眼差し』、いいですね…。
一般的に男性は「やましい事」がある時、無意識に顔をそらすか、目が地鳴らし巨人並みに泳ぎまくるはず。
ヒストリアと何かあれば、エレンこんなに落ち着いた表情はしていられないと思います!
エレンはミカサに対して、『アッカーマンの習性』をわざわざ絡めた嘘をつきましたね。 ミカサの気持ちを習性による執着にすぎない、と理由付けして、【嫌い】と。
突き放すなら、「母親みたいでうっとおしかった、世話を焼かれるのが本当にイヤだった」という嘘もつけたけれど、ミカサの気持ちそのものを【要らない】と切り捨てるような嘘はつけなかったのかな、と思いました。
ミカサがまだ新形態の進撃の顔を見ていないのは、31巻の表紙のように立体機動で接近し、トロスト区奪還時のように進撃の眼前まで果敢にやって来て、その時に「私は…。」
『家族』に代わる言葉を告げ、地鳴らしは停止する…。
エレンと言葉を交わすミカサは、更に素敵な女性になっていそうです…。
>「やましい事」がある時、無意識に顔をそらすか、目が地鳴らし巨人並みに泳ぎまくるはず。
>ヒストリアと何かあれば、エレンこんなに落ち着いた表情はしていられない
女性ならではの意見、いつも「なるほど!(ドキドキ…)」と深く頷かせられるご指摘ありがとうございます!(ドキドキ…)
>その時に「私は…。」『家族』に代わる言葉を告げ、地鳴らしは停止する…。
同じイメージです!
タイミングが「地鳴らしを止める」か「コンプした後に『やり直しをさせる』」という形かが気になっているところですが。
ミカサが全てをひっくり返す、という展開をイメージしていますよ!\(^o^)/
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
こうやってエレンの言動を順に追って見ていくと、実に結構な数の場面があった事に驚かされます。
最初にミカサにマフラーを巻いた時は、一瞬にして家族を失ったミカサに対しての同情もあり、純粋に家族として一緒に暮らしていこうと考えたのでしょう。
そこから同じ屋根の下で家族同然に暮らしていく過程で、ミカサへの想いが変化していったのだろうと察せられます。
エレンがどの時点からミカサに対して、恋心を抱いていたのかは気になるところですね。
自分はかねてからエレンが超人的な力を持つミカサに対してコンプレックスみたいなものを抱いていたのではないかと考えていました。
実際、カルラから男だったらミカサを守ってみなとまで言われてますしね。
そんな経緯もあり、2人の関係を象徴するマフラーの存在が、エレンの嫉妬になっていたと言う考察は意外でもあり新しい発見でもありました。
そう言われてみるとエレンはミカサに対して命の恩人だからとかそう言う理由ではなく、1人の男として自分を見て欲しいと思っていた部分はあるのかもしれません。
ただ、これがシガンシナ区決戦時のいわゆるそういう時期だった頃のエレンならともかく、そこから4年も経ち身も心も成長を遂げたエレンが、ミカサの一言で地鳴らしを踏み止まると言う展開も興醒めする部分は正直あります。
本当にエレンの心を変えるならエレンが言う「生まれる前からずっとこうだった」の前に戻って変えなければならない事があるような気もします。
ミカサの持つ東洋の一族の力が、そんな可能性も秘めているのではないかと妄想しています。
>ミカサの持つ東洋の一族の力が、そんな可能性も秘めているのではないか
ホントここですよね!
これが発動するタイミングが「地鳴らしを止める」のか「地鳴らしコンプ後」なのか気になるところですが、ミカサがエレンをひっくり返すところを見たいです(*^^*)
管理人アース
度々失礼いたします。
エレンだけでなく、ミカサとアルミンの「130話時点」も考察してみました。
先ず、恋愛に関しては幼なじみ3人ともに「まだまだ未熟」というか「無垢」というか・・・
それ以上でも以下でもないような。。。
ただ、現在の幼なじみ3人の目指す道はハッキリと異なっているのではないでしょうか。
アルミンは、最悪エレンを殺してでも「世界(人類)を守る」
ミカサは、世界(人類)が滅ぼうとも「家族(エレン)を守る」
エレンは、自分が死んでも「仲間(104期・パラディ島)を守る」
たぶんエレンには、へ―ロス作戦とか、ゼロレクイエム作戦とか、細かな戦略などなく、純粋に、一途に、本気で「地ならし」をしているように思えます。
只々、仲間の為に・・・
単細胞の死に急ぎ野郎であるエレン、自分の信じた自由への道を一途に突き進むエレン。
主人公エレンは、このままのエレンで・・・じゃないですかね。
>アルミンは、最悪エレンを殺してでも「世界(人類)を守る」
>ミカサは、世界(人類)が滅ぼうとも「家族(エレン)を守る」
>エレンは、自分が死んでも「仲間(104期・パラディ島)を守る」
おっしゃる通りですね!
アニも今回父が間に合わない、と知り「世界よりもエレン、仲間」を取ったように見えます。
ジャンもコニーもそうなるのかなぁ…
104期の選択も見逃せないですね!
管理人アース
エレンが抱く世界への絶望感は相当なもので、
その裏返しとして 仲間たちには辛い思いを
させたくないのではと思います。
王道少年マンガ的に 単純に愛や希望が世界を
救うとはいかないような気がします。
地鳴らしを止めるには、地鳴らし群団を活断層か
活火山の近くに誘い込み、大規模な地殻変動を
起こして 地鳴らしを大陸ごと沈めてしまう。
全ては自然の生業であり、それが最も納得のいく
結論のようにも思えます。
とらえどころが多かった130話についての、
第二回タキアース会談を楽しみにしております。(笑)
>第二回タキアース会談を楽しみに
ありがとうございます(笑)
ちょっと先になるかもですが、やりたいですねという話はしていますよ(^o^)
管理人アース
こんばんわ🌙アース団長 エレンの記事本当にありがとうございます😭ご無理なさっていませんでしょうか?
エレンの気持ち正直 解りかねていて
あまり男女差のない進撃の巨人の中で唯一女子目線では解りかねる事が
エレンの気持ちでした💦只でさえ鈍感な子ですから(既に母の気持ち)最初からミカサには男として見て欲しかったのですね‼️
ミカサはミカサでエレンと離れたくないから 家族とか命の恩人とかマフラーにその言葉で逃げていた部分もあるのかな?とミカサ目線ではそう思います
見つめられて真っ赤になるミカサです わかっていた筈なんですよ もう子供の感情じゃないってことは でもミカサだってエレンの気持ち(分かるか‼️と言いたい)分からないから離れたくないので家族と…
今になって思うとエレン巨人がミカサの「私は家族」に
殴りかかったのは?アッカーマン巨人説かと思ったのですが無意識でエレンは嫌だったのかも知れませんね家族と言われるのが
砲弾を止めた時付いてくると言ったミカサや調査団に行くと言った時のミカサのときのエレンの態度からみるに…エレンはミカサを守ってやりたい女の子だったんだと思います
ずっと昔も今も
そう思うと泣けてきますが
二人はその関係(障害)を越えて相手に愛情を伝える事で愛情を得た始祖ユミルと共に世界が救われる為の
鍵になるのかもしれませんね ハッピーなラストをむかえるとは思えませんが 世界の平和は現実でも決着がつかない問題です ので
リアルなこのダークファンタジーの世界(鏡写しの世界)でどうラストをむかえるのか
大好きなエレンとミカサと共に見んなの幸せを祈りながら見届けたいと思います✨今回の記事本当にありがとうございました‼️ はっ!
>エレンの記事本当にありがとうございます😭ご無理なさっていませんでしょうか?
無理はしていないですよ。ありがとうございます!
和銀さんのリクエスト記事ですが、アースもまとめたかったので。
記事にしてエレンの気持ちを再確認できたので良かったですよ(*^^*)
>最初からミカサには男として見て欲しかったのですね‼️
あくまで管理人アースの見方ですので、あしからずです。
そういう見方もできるかなと。
管理人アースの中でのエレンはそうなっています(笑)
>大好きなエレンとミカサと共に見んなの幸せを祈りながら見届けたい
そうですね。
最期に報われるエレンとミカサを見届けたいですよ!\(^o^)/
管理人アース
いつも考察読ませてもらってます
以前、世界壊滅の危機よりミカサがもう一度エレンにマフラー巻く展開が来そうでワクワクしてるお花畑を妄想していた者です(; ゚Д゚)
アースさんがTwitterで呟かれたエレンの「あの景色」と云う台詞…ずっと気になってたんです
あの台詞って何を見て発したものなんでしょうね?
考察スキルLV.0なので悶々としたりワクワクしたりで具体的に何が?って所にさえ辿り着けません
女王への手にキスからのあの表情ってどう云う感情の現れなんでしょうか?
アースさんはどうお考えですか?
怒り?驚愕?失望?興奮?…
今となっては「地ならしの発動」では無い気はしてますが、よく分かりません
流れから見てエレンはその結末に向かって邁進しており、その結果として最終的にその光景が在るって事なのでしょうか?
エレンにとって地ならしによる世界壊滅は手段であって目的では無い気もしています
目的が壊滅の向こう側…それが例えばループエンドになるのか、もう少し現実的な結末を迎えるのかは分かりませんが
この後、数話で最終回でしょうが、エレンが生まれてからだけで云えば、多分初めて9体の知性巨人が一箇所に勢揃いする事になるので、それを目指しているのかとも思ったり
地ならしの終着、若しくは中途であってもそこがエレンにとってパラディ島外の何処か「約束の地」で最終目的の一つは9体の知性巨人の行く末なのかな?…まぁ物語の締めなんだからそうなんだろうけど
上手いこと何らかの方法はあるのかもしれない
どうにもならなくて、エレンと心中しちゃうかもしれない……
此方のサイトでは様々な考察が進められている様なので本誌と皆様の考察をこれからも楽しんで参ろうと思います
>あの台詞って何を見て発したものなんでしょうね?
これは本当に難しいですね。
同じところでグリシャも「エレンの記憶の先を見た」「あんな恐ろしいこと」と表現していますが、これはエレンが見た「景色」とは違うと思います。
エレンはそれを目指して進んでいると思いますが…もしかしたら時地鳴らしコンプして世界が平らになっている景色かもしれませんし、自分が倒されパラディ島の人々が英雄になり世界に認められている景色かもしれません。
この回収が起こる時が怖いですが楽しみですよ!(*^^*)
これからもよろしくです!
管理人アース
進撃の物語の戦時下に於て、戦士・兵士たちが織り成す恋愛模様は、切ないモノです。。。
諌山先生は、恋愛に関しては今後も、『切なさ』だけしか描いてくれないような気がしてマス。
その分、人としての『愛』は、大きく描かれることを期待してます。
>その分、人としての『愛』は、大きく描かれることを期待
エレンとミカサについては切なさだけでなく「報われる」展開を期待したいです(;´Д`)
…希望の光を…(;´Д`)
管理人アース
ミカサとエレンの恋物語に関して、あまり上手にコメントできなくてスミマセン。
ミカサやヒストリアのファンの方々には申し訳なく思ってマス。。。
ミカサやヒストリアは女性として魅力的なキャラですが・・
私個人の趣向としては、サシャや104期ユミルの生き様の方向に関心がいってしまって・・
スミマセン。。。。。
これは読む側によって変わってくるので、良いのではないかなと。
けっこうユミルファンって多いので、分かりますよ!(*^^*)
管理人アース
団長、新記事ありがとうございます☆
恋愛沙汰には疎い私ですが、エレンとミカサの恋愛事情は本編のもう一つの核心的事象だと思っています。
その関係を最初から常に最前線で迫られていた団長の考察は本当に勉強になります。
今話でエレンがわざわざ始まりからの過去を振り返る事自体が疑問しか感じていませんでしたが、団長の見方や考察で納得出来ました。
残り少ない寿命の中で、エレンがミカサに向けた感情や言動や行動はとても切ないものですね。
しかし、小さい頃から兄弟の様に一緒に育ちながらも本当に恋愛感情が発生してしまうのは…カルラかグリシャが生きてれば…。
ジークの「アッカーマンの女の子」と云う言い方も、エレンからの説明が変だったのでしょうかね?
問題は、巨人化の練度が高く、始祖と戦鎚を持ち、ジークとの密約から始祖の力と巨人の知識を手に入れられるエレンが未だに「ユミルの呪いを解除出来ない」事が私にとってとても重大だと思ってしまいました。
>ジークの「アッカーマンの女の子」と云う言い方
これはエレンの表現でしょうね。
ライナーからも存在自体は聞いていると思いますが、エレンがそのように表現したのでしょう。
アッカーマンの女の子について話し、習性について、聞いたのでしょうね。
エレンとミカサの恋愛展開については、今後も要チェックですね!(*^^*)
管理人アース