進撃の巨人

【進撃の巨人 ネタバレ】88話「進撃の巨人」あらすじ考察と感想!

考察を更新しました!

22巻2話目となる第88話ですが、86話87話に続き、グリシャの過去の話となっています。

今回、「座標」の意味が判明しました!

さらに、グリシャの巨人化能力がどのようにして身に付けられたのかが明らかとなっています!

グリシャはどのようにして、巨人化能力を得たのか?

そして、その巨人の名前が「進撃の巨人」!?

そして、座標の意味とは!?

「進撃の巨人」のいくつかの、大きな謎が解明される内容となっています!

それでは、88話の内容を見ていきましょう!

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◆別マガ1月号!諫山先生の一問一答!

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「別冊マガジン」1月号より

Q、進撃の巨人の世界では、なんで太陽が西から昇っているのですか?
A、僕らが住んでいる世界とは鏡合わせみたいなイメージで作っています。

な、なんとここで「西から昇る太陽」の謎の回収が起こるとは!

西か昇る太陽の考察については、当サイトではこれまでに数多くの考察を行って来ました。

代表的な記事としては、太陽が西から昇り東に沈む真相!進撃の巨人18巻表紙の考察まとめ!太陽が西から昇ってる真相!でしょうか?

まだか「一問一答コーナー」で謎の回収がされるとは、全く考えていませんでした。

ただ、回収が「鏡合わせの世界」だけですと、「心臓を捧げよ」の心臓が左側にあるというのが、辻褄合わないと思うのですが…
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「進撃の巨人」第15話「個々」より

これはスルーでしょうか…(-_-;)

◆別冊マガジン1月号ふろくと情報の紹介!

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「別冊マガジン」1月号より

今回の別冊マガジン1月号のふろくには、同日発売「進撃の巨人21巻」の着せ替えカバーとなっています!

コミックス派の人も、1月号は21巻の続きが読めますし、この着せ替えカバーも付いてきますので、ぜひ購入をオススメします!

このカバー、クリアファイル素材となっており、けっこう良いですよ!(^^)
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「別冊マガジン」1月号より

そして、「進撃の巨人」が舞台になるようです!
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「別冊マガジン」1月号より

これは、どのような舞台になるのか、想像つかないですね!(・_・;)

そして、アニメ2期が4月から放送開始と明記されました!

本当に、放送が楽しみですよね!(^^)

◆第88話「進撃の巨人」の感想!

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「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

とうとう、グリシャの巨人化能力についての謎が解明されましたね。

クルーガーから継承されたのだと、ハッキリと判明しました。

その巨人が「自由を求める巨人」であり、名前が「進撃の巨人」とは!

相変わらず、素晴らしい演出となっていますね!(^^)

そして、クルーガーの「この世に真実など無い、それが現実だ」という言葉は深いですよね!
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「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

歴史とは、主観を通して語られるものであり、客観ではありえないですし、その時代の君主なり政府の都合の良い解釈や捏造があるのが当たり前であるということでしょう。

これは、現実世界を反映している「真実」ですよね!

昨今のメディア、報道でもそうですし、どこまでの「真実」である報道なのかも分からないことが多々あります。

クルーガーが言った「真実」「現実」「事実」という使い分けた説明も上手く、素晴らしい場面だなと感じました。

あと、これは考察に絡むかもしれませんが、クルーガー巨人が「七つの巨人」にカウントされる巨人なのかどうかが、気になりますよね。

今回でクルーガーに関するエピソードは、いったん切りとなるのだと思われますが、いったいどのようなポジションの巨人なのか…

もし、7つの巨人に与しない巨人だとしたら、レイス=フリッツとなるのか…

この辺りが読了後すぐに感じた疑問でした。

気になるところですよね!

◆88話伏線ポイント考察!

88話のポイントは、このようになっています!

  • エレン・クルーガー
  • 巨人化能力者=ユミルの民
  • 王家の血を引くユミルの民は巨人の力の真価を引き出す
  • 巨人化能力者は十三年で死ぬ「ユミルの呪い」
  • レイス家の継承期間
  • 「違う」というミカサ
  • 座標=始祖の巨人とは
  • 有機生物の起源
  • クルーガーから渡された写真
  • 進撃の巨人
  • 今回も、とんでもなく多いですね(・_・;)

    それでは見て行きましょう!

    ◆ポイントから伏線考察!

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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    クルーガーの名前が、エレンであることには驚きました!

    これは、間違いなくグリシャが自分の息子に「巨人の力を継承する」という意味が込められていますよね。

    それはエレンに「自分たちの意志を受け継いで欲しい」という願いも込められているようにも感じます。

    その為なのか、その通りにエレンは「自由を求める少年」と成長していきました。

    この「エレン・クルーガー」という名前には、主人公エレンのルーツが示されているようにも感じましたよね!

    今回のエレンとクルーガーの服が全く同じであることも、そのような意味が込められているのかなとも感じました。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    素晴らしい展開ですよね!

    そして、86話ネタバレ考察!巨人化がエルディア人のみなのか検証!でも考察して来ましたが、この場面で「巨人化はエルディア人=ユミルの民のみ」と確定しました。

    となると、やはりライナー、ベルトルトもエルディア人=ユミルの民となりますよね。

    この辺りは、まだ何かありそうな気がしますね!

    そして、サラッとグリシャが言っていますが、「王家の血を引くユミルの民は巨人の力の真価を引き出す」というのは、「始祖の巨人の力」の事でしょう。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    そして、これはレイス家の血統者でなければ、レイス家の巨人の力の真価を発揮できないという意味でもあるように感じます。

    ということは、現在ライナー、アニ、アルミンが保有している巨人の力にも「それぞれの王家の血統者が継承すれば真価を発揮する力」が存在するのでしょうか?

    それとも、これは「始祖の巨人」だけに限ったことなのでしょうか?

    まだ「巨人の力」にはいくつかの謎がありそうです。

    そして、今回判明した事実の中でもショッキングだったのが「巨人化能力者は継承後13年で死ぬ」ですね。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    これまで巨人化能力者の寿命は短いのではという考察はされてきましたが、これも今回で確定となり、しかも13年とハッキリしました。
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    「進撃の巨人」第47話「子供達」より

    巨人化能力者の寿命については、【進撃の巨人ネタバレ47話の考察!「子供達」の伏線ポイントまとめ!】にて触れていますので、見てみてください!

    そして13という数字は、「進撃の巨人」にとって、やはりキーのようですよね。

    13については、【進撃の巨人104期生をナンバリングから考察!】で考察していますので、見てみてください!

    ただ、グリシャは巨人化能力を得てから15年は生きていたと思われるので、絶対に13年で死ぬという訳ではないように感じますよね。

    そして、アルミンの口から「レイス家の継承期間が十三年を目安」という指摘が登場しました。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    まず思ったのは「いつレイス家の継承期間が十三年目安」と判明したのかということです。

    これは、クーデター成功後、憲兵団がレイス家を調べ判明した事実が登場したのかと思いました。

    と、同時に86話で判明した1820年前にユミル・フリッツが巨人の力を手に入れ、壁に籠もったフリッツ継承者が145代目だった事実です。

    1820÷145=12.55となり、だいたい145代目継承から数十年経っている時代の話なので、フリッツ家の巨人の力が平均13年で継承されていることになりますよね。

    ちなみに、145×13+107(壁ができてからの年数)=1992年となり、エレンの残りの寿命を足すと2000年となります。

    ここから、2000年前のユミル・フリッツか大地の悪魔辺りがエレンに対し「二千年後の君」と言った可能性が高いと思われます。

    これについては、別記事にて考察したいですね!

    話を戻しますが、13年でフリッツ王が巨人化能力を継承しているということは、グリシャ・ノートを読めばアルミンにも分かります。

    もし、このフリッツ家の巨人継承期間をアルミンが指して言っているのであれば、アルミンはフリッツ家=レイス家と考えていることになりますよね。

    フリッツ家とレイス家が別々の家であると考えている管理人アースとしては、「?」と思ってしまう場面でした。

    単純にアルミンや調査兵団が、フリッツ家とレイス家を同じ家と勘違いしているという描写なのか…それとも本当にレイス家とフリッツ家が同じ家となっているのか…

    この辺りは、頭に入れて置かなければですね!

    そして、その場面の直後、ミカサが「違う」「これは…何かの間違い…」と指摘します。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    これ、ものすごく意味深ですよね!

    もちろん、エレンの寿命が残り8年も無いということに対して認められないという感情から、思わず言った言葉ともとれますが、「巨人化能力者の寿命は、13年ではない」という「正解を知っている上での指摘」とも受け取れます。

    ミカサには、巨人の力、巨人化能力者の知識があるのでしょうか?

    これは、ループ説信者である管理人アースとしては、かなりの要チェック項目です!

    そして、数多くの謎の解明が起きている今回の中でもトップと言っても良い謎の解明が、座標=始祖の巨人の確定でしょう。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    さらに、座標という言葉の意味もエレンから解説されています。

    全ての巨人、全てのユミルの民が通る道が交わる場所が、座標と呼ばれているようです。

    そして、それが「始祖の巨人」と説明があります。

    エレン曰く、この「道」を通って「巨人を形成する血や骨が送られてくる」との事なので、この道の「座標」を握っている「始祖の巨人能力者」は、9つの巨人の巨人化を妨げる事も可能なのでしょうか?

    そのため、「始祖の巨人」は「全ての巨人の頂点」に立てるということになるのでしょうか?

    次の座標の発動展開が気になります!

    そして、その後の場面で、クルーガーの口から「始祖ユミルは『有機生物の起源』と接触した少女」というセリフが登場します。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    これは、どのような意味でしょうか?

    始祖ユミルが接触したという存在は「大地の悪魔」と呼ばれていました。

    つまりは「大地の悪魔」=「有機生物の起源」という意味となりますよね。

    「有機物の起源」…

    第20話で、エレンゲリオンが何も無いところから現れたという、ハンジの説明とこれとは関係あるのでしょうか?
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    「進撃の巨人」第20話「特別作戦班」より

    まだまだ、謎が深いように感じますね!

    そして、第85話にて登場した写真が今回、再登場しました。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    拷問を受けた後のグリシャが壁内に写真を持ち込めるわけがなく、壁内に入った後も壁外と交流があるのではないかというコメントをいくつか見かけましたが、これで納得できますよね!

    ちなみに、管理人アースは、Twitterにてこのような展開を予想していました。

    まあまあ当たっていましたね!\(^o^)/

    このような細かいところの回収は、諫山先生の特徴で大好きです!(^^)

    そして、最後のポイント考察となりますが、座標の解説とともに今回1,2を争う謎の解明と言える「進撃の巨人」という言葉の登場です。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    今回88話のタイトルにもなっており、作品名でもある「進撃の巨人」ですが、クルーガー巨人の名前と判明しました。

    つまりは、グリシャ巨人の名前であり、エレンゲリオンの名前とも言えますね。

    これについては本当にいろいろあるのですが、まずは以前から言われている「進撃の巨人」のサブタイトル「attack on titan」について考察してみましょう。

    普通に「進撃の巨人」を英訳すると「titan of attack」「giants of attack」となると思います。

    なので、サブタイトルと「進撃の巨人」との意味が合わなくなるのです。

    そして「attack on titan」を和訳すると「攻撃をする巨人」となります。

    ここから、当初管理人アースは、「巨人が主人公なのか」と思ったものです。

    ただ、今回「進撃の巨人」がエレンゲリオンの名前だと分かりました。

    ということは、作品名は主人公エレンの巨人の名前を指すと考えられますし、「攻撃する巨人」も「自由を求めて進撃する巨人エレンゲリオン」を指しているとも考えら得ますよね!

    いや、長い間モヤモヤしていたのですが、今回スッキリしました(笑)

    【追記】

    「attack on titan」の和訳について、邦題と英題の齟齬さんからコメントにて指摘をいただきました。

    “attack on titan”は直訳すると”巨人を攻撃する”・“巨人に攻撃を加える”という意味ですよ。“Attack on Pearl Harbor”とか。
    この場合「攻撃をする真珠湾」では意味をなしません。
    作者(あるいは編集者)は外国人読者にわかりやすいように「巨人と争う漫画だよ」という意味で意訳をしたのではないでしょうか。

    分かりやすいご指摘、ありがとうございます!

    サブタイトルは、タイトル「進撃の巨人」とは違った意味で付けたのかもですね!

    邦題と英題の齟齬さん!

    ありがとうございました!

    そしてエレンゲリオン@進撃の巨人のように、「9つの巨人にはそれぞれ名前がある」と今回クルーガーは言っています。
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    「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より

    鎧の巨人、獣の巨人、女型の巨人という名前は、ここで言う名前とは違うでしょうから、他の巨人の名前も気になりますよね!

    早く、他の巨人の名前も発表して欲しいですよ!(笑)

    88話の物語は、グリシャ・ノートの内容にキリが付いたと思われる場面で終わりました。

    次回は、壁内の展開に移るのでしょうか?

    そして、ユミル・レター、アニ再登場への展開はあるのでしょうか?

    そろそろ壁内に移り、久しぶりにヒストリアが見たいなと思っている管理人アースでした(笑)

    それでは、88話展開予想の自己検証に移ります!

    ◆第88話の展開予想を自己検証!

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    「進撃の巨人」第87話「境界線」より

    87話発表時点で、88話の展開予想をしていました!

    ここで、自己検証をしてみます!

    クルーガー巨人が、残ったマーレ兵を全て駆逐する場面から始まります。

    マーレ兵もライフル銃で応戦しますが、クルーガー巨人の戦闘力を前に全て倒されます。

    そして人間に戻り防波堤にて、クルーガーはグリシャを助けた理由を語り出します。

    クルーガー
    「グリシャ…お前が俺の事を覚えていたように、俺も15年間、お前の事を忘れたことはなかった」

    「俺にも妹がいたんだ」

    「だが幼い時分に病気にな罹り、エルディア人ということで満足な治療を受けられずに死んじまった」

    「俺がその時に、7つの巨人の戦士になり、名誉マーレ人になっていれば助けられたんだがな…」

    「それから名誉マーレ人になって、何不自由なく暮らした俺は、その時の気持ちを忘れちまっていたよ。」

    「そんな時、妹が死亡したと知った時のお前の顔を見て、思い出した」
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    「進撃の巨人」第86話「あの日」より

    「エルディア人という事で死んじまった妹と、その時の悔しさを」

    クルーガーの過去を聞き、グリシャは死んだフェイの事を思い出します。
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    「進撃の巨人」第86話「あの日」より

    そして、ジークの事を…

    グリシャは、これ以上大切な家族を失いたくない、という気持ちが強くなるのを感じました。

    グリシャ
    「もう、これ以上大切な家族を、理不尽な理由で失いたくない」

    「妻ダイナを取り戻す方法は無いのか?」

    グリシャは妻ダイナを諦めきれず、クルーガーに問います。

    クルーガー
    「あるさ、巨人は巨人化能力者を食えば人間に戻る」

    「ダイナに、俺を食わせればいい」

    「俺もマーレには、ほとほと嫌気が差したんだ」

    「ダイナを巨人化能力者にし、壁まで行き、壁の中のフリッツ王から『始祖の巨人』を奪んだ」

    「そして、マーレを滅ぼせ」

    「そのためにも、巨人になって貰う必要があったのさ」

    「俺が『始祖の巨人』を奪っても、使えないからな」

    クルーガーは、グリシャの目をジッと見ながら話し、それからおもむろに立ち上がり、ズボンに付いた砂を払います。

    クルーガー
    「さ、行くぞ」

    「ダイナ巨人を探すんだ」

    「壁まで行かれていると、かなりの巨人と会うことになり、厄介だ」

    グリシャも立ち上がり、クルーガーとダイナを探しに行きます。

    その時にグリシャは、マーレ当局員が持って来ていた巨人化注射が入ったカバンを持って行きます。

    いっぽう、北へ逃げていたグライスは、海沿いに移動し、海には近付かない巨人から免れていました。
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    「進撃の巨人」第87話「境界線」より

    グライス
    「はぁはぁ、やはり巨人は海には近付けないのだな。助かった…」

    そこからクルーガー巨人が船を破壊し、マーレ兵が全滅するのを確認します。

    グライス
    「マーレ兵はもういない…おそらくしばらくしたら、グロス曹長達が帰ってこないためにマーレ本国から救援が来るだろう。それに乗じて…」

    グライスは死亡しているマーレ兵の服を脱がせ、着替えます。

    グライスは、マーレ兵になりすますようです!

    この数日後、グライスはマーレからの救援部隊によりマーレに戻されます。

    グライス
    「エルディアの火は、絶対に消さない!」

    場面はグリシャとクルーガーに戻ります。

    巨人たちは北へ行ったため、防波堤の近くにはおらず、グロス曹長を捕食したミーナ・イーターも、壁の方へ移動して行ったようです。

    クルーガーとグリシャは、小走りで北へ向かいます。

    最初こそ巨人との遭遇はなかったですが、次第に巨人が現れ出します。

    クルーガーが巨人化し、襲ってくる巨人を手当たり次第に倒していきます。

    しかし、クルーガー巨人も徐々にダメージが蓄積していきます。
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    「進撃の巨人」第49話「突撃」より

    さらに壁の近くまで到着しましたが、ダイナ巨人には会えませんでした。

    クルーガーは、とうとう動けなくなり、地面に座り込み、近くの木にもたれ動けなくなります。

    グリシャは、クルーガーの前に立ち尽くします。

    すると、突然クルーガーは、「ウオオオオ!」と叫びます!

    グリシャは突然の咆哮に驚き、クルーガーを見やります。

    クルーガー
    「この『叫び』でしばらく巨人はやって来ない。今の内にお前に巨人の力を継承させる。ダイナ巨人を探すために巨人を近付けさせないようには出来なかったから、この力は使わなかったのだが…」

    グリシャは驚き、話の続きを待ちます。

    クルーガー
    「そんな顔するな。どのみち俺にはそれほど先はなかった。打倒マーレの為に、フリッツ王家の人間に継承させたかったのだが…もう無理そうだ」

    「俺とお前の妹…そしてエルディアの仇を討ってくれ。ダイナを人間に戻し、この壁の中にいるフリッツ王の『始祖の巨人』を…」

    もう話す気力も失くなって来ているクルーガーは、グリシャに巨人化注射を打つように指示します。

    そして、グリシャが巨人化します!
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    「進撃の巨人」第64話「歓迎会」より

    クルーガーを掴むグリシャ巨人!

    グリシャ巨人に掴まれているクルーガーは、微笑んでいます!

    クルーガーを捕食したグリシャは人間に戻り、壁外調査から帰還する、キースと出会います。

    キース
    「オイあんた!何をここでしている!?」
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    「進撃の巨人」第71話「傍観者」より

    88話では、このような展開が起きるのではないかと予想します!

    予想ここまで!!

    ■検証結果その1
    グライスの登場はありませんでしたが、キースと出会い終わる場面は予想通りでしたね!

    けっこういい線行っていたのではないかと感じています!(^^)

    ◆グリシャ・ノートの内容は、いつまで続くのか?

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    「進撃の巨人」第86話「あの日」より

    86話から突然始まったグリシャ・ノートの内容展開ですが、これは何話まで続くのでしょうか?

    今回87話の展開からして、88話も続くであろうと思われます。

    では、89話以降はどうなるのでしょうか?

    現在は85話で終わったシガンシナ区決戦編から、次の章の始まりの部分と言えます。

    つまり、新しい章のイントロダクションと言えるでしょう!

    これまでにも分かりやすいところで、第15話「個々」から第20話「特別作戦班」までがそうですし、最近ですと第70話「いつか見た夢」から第72話「奪還作戦の夜」までが、そうだと言えますね。
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    「進撃の巨人」第15話「個々」より

    では、何話までがこのような感じになるのでしょうか?

    管理人アースは、第14話「原初的欲求」終了後から6話続いたイントロダクションと同じ程度続くと思っており、

  • 第86話、87話…グリシャ・ノートの内容
  • 第88話…グリシャ・ノートの最後の内容
  • 第89話…ユミル・レターの内容
  • 第90話…第21話「開門」、第73話のような次編への始まりの展開。おそらく南側の船着き場への遠征をする準備か、ウォール・マリアまでの巨人の脅威を排除し、シガンシナ区を固める準備が行われる回。
    ひとつの可能性として、「東のマーレ敵対国」との同盟を目標にする展開かも。
  • このような展開になるのではないかと、予想します。

    つまり、グリシャ・ノートの話は88話でいったん終わるかなと思っています。

    さて、このように予想しますが当たるでしょうか?

    かすってくれたら、嬉しいです(^^)

    予想ここまで!!

    ■検証結果その2
    88話がグリシャ・ノートの最後という予想は当たっているのではないでしょうか?

    今回はかなり予想通りかなと感じています。

    90点くらいの自己採点でしょう!

    次回の予想は、かなり難しいですが、当てたいですね!\(^o^)/

    【注目!】
    89話あらすじ!

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    POSTED COMMENT

    1. とと より:

      すでにお気づきの方がいらっしゃったらすみません。
      アニメを見て気づいて、漫画でも確認してみた所、どちらにも描写されていたので気になりました。
      エレンがアルミンに自分が見た記憶を話しているシーンについてです。
      1度目に映るエレンとアルミンとミカサは、
      エレン→牢の中?のベッドの上。
      アルミン→エレンの牢の中?机に向かいメモを取っている。服はシャツにカーディガン?
      ミカサ→牢の中。髪が少し整っている?
      となっています。

      しかし次に映った時(エレンとミカサが牢から出される時)には
      エレン→牢の中。壁にもたれかかり立っている。
      アルミン→紙やペンは持っていない。服は調査兵団の制服?牢の外にいる。
      ミカサ→牢の中(これはさっきと同じ)。髪がボサボサ。
      となっています。
      それに加えて、牢から出たエレンのミカサに対する「少し痩せたか?」のセリフ。

      このことからループ説は確実だと思いました。これはループした過去の記憶が描かれているのではないでしょうか。(拙い考察にはなりますが…)それと、なんとなくアルミンの服装が前に出てきた新聞記者っぽいなと思いました。

      気づいた点について書いたまでですが、このことからまた新しい考察が生まれたら面白いな、と思いコメントさせていただきました。

      いつも楽しく読ませていただいています。次の更新も楽しみにしています。

      • 管理人アース より:

        なるほど!面白いです!
        またチェックしながら見ていきたいですよ!

        管理人アース

    2. ヨシ より:

      お世話様です。
      毎回楽しく拝見させてもらっております。

      このページでを見て気付いた事をいくつか。(全てのページ、コメントを確認しているわけではないので、既出考察かもしれませんがご勘弁を)

      「自由を求め進撃」というフレーズから、フリッツ家の語源は「フリーダム(or 調査兵団的にはフリューゲルかも)+ブリッツ」辺りかと妄想。

      この世界が、ループ物であると仮定し、始祖ユミルからそろそろ二千年であると考えると、以下の様なストーリーを妄想してしまいます。

      ヒストリアが女児出産→友人の名前からユミルと命名→エレンが全ての知性巨人捕食→世界と全面戦争→女児ユミルがエレン(大地の悪魔)を捕食→結局地ならし→文明崩壊→二千年前水準に戻る→エレンにあやかりフリッツ家と改める。といった内容です。

      亀レス長文妄想垂れ流し失礼しました。

    3. いぬ より:

      エルディア人の処刑が行われていた場所の壁が巨人の壁と見た目がそっくりです。継ぎ目や、風化も見当たりません。あれは、中に巨人がいる気がします。ここからは、推測ですがあの島は、巨人で出来ているのではないでしょうか。

      • 管理人アース より:

        これはどうでしょうかね?
        境界線と呼ばれた壁は、高さが30mとされていました。
        もし、30mの壁が超大型巨人でできているとしたら、30m埋まっている事になります。
        ちょっと厳しいかなとも思いますよ。

        またよろしくです!

        管理人アース

    4. パルリパルリ より:

      アース隊長こんばんは。

      今更ですが88話にコメントします。

      「進撃の巨人」が巨人の固有名詞と判明した今、もともと誤訳ではと言われていた英語のタイトルですが、逆に完全に別物でオリジナル英題と言い訳がつく形となりましたね。

      外国人の夫が英語のアニメ版を見てるのですが、ネタバレしたくてウズウズしています。

      • 管理人アース より:

        だんなさんが外国人であれば、「attack on titan」という英語には違和感を感じているでしょうね。

        アニメを見ているだんなさんが、原作にて知った時の反応、楽しみですね(笑)

        管理人アース

    5. クリヴァイ より:

      今更という感じですが、ふと思ったことがあります。妄想に近いですが、クルーガーの子供の時の家族が焼かれた描写を見て、この部屋がアニメ第1話のエレンの夢の中に出て来る暖炉?のそばに貴族服のようなものが置いてある描写のある部屋ではないですかね?なんとなくというのが本当に大きいのですが、進撃の巨人を宿すエレンがクルーガーの記憶を見たという可能性はあるのではないかと思います。

      • 管理人アース より:

        この夢を見た時にはエレンは進撃の巨人を継承していないので、巨人は関係無いのかなと思います。
        たまたまクルーガーの記憶が道を通して流れ込んできた、ということになるのかもですね。

        管理人アース

    6. れっちり より:

      どうもこんばんは

      今頃ですがアニメ最終回をみてここにコメントさせてもらいます

      私が考えるに進撃の巨人の「自由」というのはパラレルワールドを無くす、潰すという意味での自由ではないのかなと思いました。進撃の巨人の活躍?行動?次第で未来が変わる、それによって過去も変わる、新たな歴史が生まれていくのかなと。私が思う座標が始祖の巨人とするならばあのアニメ二期ED,原作86話に登場する壁画の画像ですがあの大きい3体に始祖の巨人が何らかのシステム?影響?で移っていくのかなと・・・って思いました。

    7. ベルトルトへ感情移入中TJ より:

      アースさん

       返信ありがとうございます。

      確かにSF的な要素を取り入れすぎると話が複雑化しすぎますね。

       アースさんの考察を元に私もいろいろ考えていきたいと思います。サイトの更新、楽しみにしております。

    8. ベルトルトへ感情移入中TJ より:

      管理人アース様

      初めてコメントします、ベルトルトへ感情移入中TJ(長い名前ですいません)です。つい最近、「進撃の巨人」にはまって、漫画は全巻読破、アニメシーズン1全話視聴、シーズン2視聴中です。物語の展開が素晴らしく、かなり感動してます。また、ネットでもいろいろ検索しているときにアース様のサイトを見つけ、拝読しております。

      以下長文でかつ散文的になってしまうかもしれませんが、この進撃の巨人の中で私が持った仮説につについてコメントさせてください。なお、アース様のすべての記事はまだ拝読しておりませんので、もしかしたら記事の中に重複の部分があるかもしれません。その場合はご容赦ください。
      さて、私の疑問点は「巨人になるための物質は一体どこから来ているのか?」ということです。20話でハンジが巨人の体が異常に軽いことに言及してます。これは、大きさに見合うだけの質量が無いとうことで、私たちの世界と同じで「質量保存の法則法則」が成り立っているということかと思います。それにもかかわらず、エレンやアニ、ライナー、ベルトルトが巨人化するときには爆発とともに巨人化してます。爆発によって周りにある物質から巨人化に必要な物質ができているとは少し考えにくいように思っていました。しかし、この88話で「座標」という言葉が出て来て、以下のように仮説すれば納得できるのではと思いました。それは「座標」の意味には「時間に対する座標」と「位置に対する座標」があるという事です。つまり、巨人化に必要な物質が始祖の巨人の能力である「座標」へ向けて別の場所または時間から送られてくるということです。こう仮定すると、巨人の力が突然ユミルの民の赤子に継承される事も納得いくと思うのです。遺伝情報が遺伝子によってなされているのであれば、それ自身は物質ですから座標を元に別の赤子に遺伝子として継承されます。ただ、この仮説の問題点は、その物質自身は一体どこに保存されているのか?という事です。それも時空間を超越していないといけません。これを解決するには、エレンたちが生きている世界とは違う世界が存在しているというパラレルワールドを設定するか、別次元を設定する必要があると思います。あまりにも突拍子も無い仮説かと思いますがいかがでしょうか?

      とりとめのない長文を最後までお読みいただいてありがとうございました。

      • 管理人アース より:

        どこまでSF的な設定をし、それを展開していくかは難しいところですよね。
        「道」がどのように生まれ、何のために存在し、パラレルワールドに繋がっているのかを、どこまで明らかにするのか…
        管理人アースはこれが東洋の一族の伏線回収に繋がっていくと考えているので、あまり広げないように考えています。

        またよろしくです!

        管理人アース

    9. PalF より:

      89話ネタバレ読ませていただきました!
      長い間この作品から離れていたこともあり一旦整理するためにこの記事を含む過去記事を読み直しておりました。
      少し気になることがあったので一番関係の深いこの記事にコメントさせて頂きます。

      グリシャが海を説明している場面で「地表の7割を占めている」と、現実世界の海と陸の割合と全く同じことを言っています。そうなってくるとマーレよりもパラディ島よりも広いユーラシア大陸ポジションの大陸が存在し、もちろん日本に相当する島も存在しているという事になってくるのではないでしょうか。

      あまりにスケールの大きすぎる(細かすぎる)妄想なのですがやはり日本の漫画ということと、なによりも「進撃の巨人」の緻密に練られすぎた世界観から日本の存在を感じずにはいられなくなったのです。

      仮に日本が存在すると仮定した場合、真っ先に思い浮かぶのが、アースさんが考察された「コニーのイェーガー発言の真相!」の記事でした。(何気ない発言すらも考察資料にしてしまうアースさんの注意力とその僅かな考察資料から広がった巨大なスケールの考察に、考察記事で一番大きな衝撃を受けたのを覚えています笑)

      東洋の一族は日本人の血統で、初代王ということになってくるのでしょうか?ミカサという名前も日本を連想させます。

      「進撃の巨人」作品の中で日本に関連する考察資料を粗探しした結果無理矢理絞りだせたのがイェーガー発言と、実写版映画の不自然すぎる「シキシマ」でしたが、後者は….まあ関係ないでしょう。

      考察資料が少なすぎる為まだなんとも言えないですが、ほんの少しはイェーガー発言考察が現実味を帯びて来たのではと思った今日この頃でした。

      • 管理人アース より:

        PalFさん!

        コメントありがとうございます!

        >東洋の一族は日本人の血統で、初代王ということになってくるのでしょうか
        初代王=東洋の一族は厳しいかもですよ。
        初代王は巨人化能力者なので、エルディア人=ユミルの民かなと考えられます。
        ただ、ミカサ=東洋の一族が日本人で、マーレ敵対国=日本だったら面白いですね!

        まだまだこれからの展開が見逃せないですよ!
        またよろしくです!

        管理人アース

        • 新喜劇の大学生 より:

          私も、
          やっぱり日本の漫画だし、どこかに日本を感じる要素はあると思います。

          だとしたら、「不戦の契り」ですかね。

          すごく日本を連想させます。

          グリシャの故郷が戦前戦中のドイツっぽかった(あまり言いたくないけどナチス支配下時代を連想させる)こと、

          壁中が「不戦の契り」で日本っぽい。
          最近はどうもきな臭いですが…

          たまに進撃って微妙に風刺っぽいところもあるので、そんな連想があってもおかしくないかなーと思います。

          • 管理人アース より:

            新喜劇の大学生さん!

            コメントありがとうございます!

            >だとしたら、「不戦の契り」ですかね
            ああ、なるほど。
            たしかに「不戦の契り」を根幹にした世界…日本っぽいですね。
            としたら、たしかに風刺っぽい展開が来そうです(笑)

            またよろしくです!

            管理人アース

    10. そすんさー より:

      こんばんは、アースさん。

      就寝前にふと思いついたことなので手短にさせていただきます。

      今回最後にエレンが「進撃の巨人」と言った時右手首を掴んでいましたが、ピタリとミカサの刺繍の位置に当たるんですよね…

      これはミカサの刺繍が進撃の巨人を指しているという伏線でしょうか?
      座標を指しているという意見も沢山ありますが。

      エレンが本当に「そういう時期」なのでなければ、あのポーズに何かしらの意味があると思うのですがね…笑

      • 管理人アース より:

        そすんさーさん!

        コメントありがとうございます!

        >ピタリとミカサの刺繍の位置に当たるんですよね
        これ、面白いですね!
        右手首には、何か意味があるのかもですね!

        またよろしくです!

        管理人アース

    11. 新喜劇の大学生 より:

      また新しい情報来ましたね!

      ちょっと思ったんですけど、
      座標が交わる道って、まさにイメージが数学の座標みたいですよね?

      なんか、ミカサがお母さんから教わってた一族が受け継ぐ印っていうのもこんな⊗とか⊕とか∉みたいなイメージだったんで、
      (入れ墨?ってこんなの多いですよね)

      あ、座標っぽいって思いました。
      ミカサが受け継ぐ印って、座標の形なんですかね~?

      交わる道から、数学の座標って地図っぽいしちょっと入れ墨デザインっぽい…

      という考えが浮かんだのでアース団長に相談です

      もう書いてる人がいるとは思いますが…

      • 管理人アース より:

        新喜劇の大学生さん!

        コメントありがとうございます!
        「二千年後の君が誰なのか検証」の記事で、ヨウスケザンさんから「エレンが『進撃の巨人』と言いながら右手首を掴んでいるのはミカサの刺青と同じ場所」というコメントをもらいました。
        やはり、ミカサの刺青にはエレン巨人、もしくは「座標」と関係があるように感じますよね!

        またよろしくです!

        管理人アース

    12. 巨人のなり損ね より:

      こんにちは団長!
      鏡合わせの世界についてですが、(うまくまとまらなかったらすみません。)鏡合わせなのは『世界』であって、その壁内『世界』に145代率いるエルディア人たちがやって来たのかと…
      また、別記事でも団長が考察されていましたが、壁内言語が日本語か?ということについては、①獣の「同じ言語のはず」発言 ②キースに遭遇したグリシャが普通に会話していた 事から、壁外と壁内の言語は同じじゃないでしょうか?始祖の巨人の記憶改竄によってもたらされた効果は、壁内にしかかからないはずなので、壁内の言語が日本語だとすれば壁外の言語も日本語かなと思います。さすがのおふざけだけで(しかも人類の存亡がかかっている戦局で)イエェェェェガァァ!なんて言わないですもんね…。既出だったらすみません。

      • 管理人アース より:

        巨人のなり損ねさん!

        コメントありがとうございます!

        >壁内『世界』に145代率いるエルディア人たちがやって来たのかと…
        パラディ島が「鏡合わせの世界」なのかもしれませんね!
        この辺りをどのように諫山先生が回収するのか楽しみですよ(^^)

        >壁内の言語が日本語だとすれば壁外の言語も日本語かなと思います。
        文字は確かにカタカナがベースになっていますしね…
        日本語か…だとすると、ライナーはなぜ「ニシン」が読めなかったのか…?

        またよろしくです!

        管理人アース

    13. マルロとヒッチの息子 より:

      モーゼスブラウン知性巨人説!
      1話に出てきたブラウンは知性巨人だったのでは?単なる予想でしかないのですが、なんとなくそんな気がします

    14. S より:

      attack on titanってサブタイトルは
      コミックスの表紙デザインした人が
      アドリブで入れたものですよね

      誰が英訳したかは知らないですけど
      あんまり深い意味はないんじゃないかと

      • 管理人アース より:

        Sさん!

        コメントありがとうございます!
        他の方からも、ご指摘いただきました。
        情報、ありがとうございます!

        またよろしくです!

        管理人アース

    15. エレン・アッカーマン より:

      こんばんは
      質問です エレンが硬質化したのなら
      水晶からアニを取り出し 拘束して 情報を引き出さないのはなぜですか?
      それなりの時間もありましたよね?

    16. とおりすがり より:

      こんにちは、そういえば最近の進撃の巨人ってどうなってるのかなと検索して拝見しました。
      ありがとうございました。

      どうでもいいんですが、あの、attack on titanって、巨人への攻撃、ですよ。中学英語レベルですが…
      フツーに漫画の内容をあらわしてるだけかと。
      I have a pen は、ペンが持つわたし、じゃないでしょ…
      それとおなじです…

    17. Wmwm より:

      面白い考察をありがとうございます

      テレビアニメになりますが、

      エレンの頭に走った一瞬の電撃
      といいますかあの記憶のような
      物については、どう思われますか?

      • 管理人アース より:

        未来の記憶のようにも見えますよね。
        エレンがループしている伏線だと思うのですが、まだ分かりませんね。

        管理人アース

    18. エレン▪ハゲーガー より:

      バレを読んだのですが、
      クルーガーは大人になったエレンが過去にループしているように思われるのですが▪▪

    19. ウジウジしたジャン より:

      こんばんは、いつもお疲れ様です。

      色々読んで思ったのですが、フリーダがグリシャと戦った時に、レイス家が真の王家ではないから、始祖の巨人の力を使えなかったから負けた、という予測がありますが、だとすると、今後エレンが始祖の巨人の力を使うのに、ヒストリアではダメ、ということになりますね。

      となると、やっぱりダイナが食い尽くされてなくて生きているパターン??
      それとも、カルラ・フリッツ?

      レイス家が記憶の改竄ができるのは確実ですよね。

      あと、既出かもしれませんが、ジークが王家の血を引いているから自由に巨人を操れる、というところですが、シガンシナ区での戦いで巨人を並べて出現させたところですが…

      人を巨人にすることができるのはコニーのふるさとで、わかったことですが、シガンシナ区には元々人はいませんよね。 ジークは巨人を人に戻すことも自在にできるということでしょうか?

      となると、エレンにも同じことができるようになるということでしょうか?

      最後に、ビリッ!のシーンのライナーの『この世で一番それを持っちゃいけねえのは、エレン、お前だ。』の台詞の意味ですが、エレンが持ってはいけないのではなくて、自由を追い求める進撃の巨人が、座標を持つのがまずい、という意味だったのでしょうか?

      ライナーたちはエレンの巨人が、『進撃の巨人』だということを認識していたのでしょうか。

      長々とすみません。

      • 管理人アース より:

        ウジウジしたジャンさん!

        コメントありがとうございます!

        >となると、やっぱりダイナが食い尽くされてなくて生きているパターン??
        >それとも、カルラ・フリッツ?
        このどちらかか、グリシャが…という展開も気になっています。
        耳の形からの展開ですね。

        >ジークは巨人を人に戻すことも自在にできるということでしょうか?
        四足の樽や木箱に人が入っていたという展開もあるかなと。
        となると、マーレからの持参になりますね。

        >ライナーたちはエレンの巨人が、『進撃の巨人』だということを認識していたのでしょうか。
        そうかもしれませんね!
        これ、ちょっと考えていなかったですが、あり得るかもです。

        またよろしくです!

        管理人アース

    20. いろはす より:

      アースさんいつも楽しく読ませていただいてます!
      初カキコさせて頂きます。
      もう意見が出てるかも知れませんが、実はリヴァイは巨人の力を持ってるって説は無いでしょうか?今回の闘いでリヴァイはかなり息を荒らげてました。今までにはなかった事だ、とアースさんも考察されてました。
      巨人の力を持つ者は13年くらいで〇ぬという話が今回出たわけで、急に息切れをする程体力を失うとはおもえません。
      更に、もしリヴァイが〇んだとしても必ず同じ遺伝子?を持つものに継承されるとあるので、その時はミカサに巨人の力が継承されるのではないでしょうか?アッカーマン家は、恐らくこの2人しか残ってない筈で作中でアッカーマンという名字がやけに強調されているのでこの説を考えました。
      出来れば、他の方の意見を聞きたいです。
      宜しくお願いしますm(_ _)m

      • 管理人アース より:

        いろはすさん!

        コメントありがとうございます!

        巨人の力を持っている=巨人化能力者は9つの巨人だと考えているので9人いると考えています。
        管理人アースは全て判明していると考えていますが、もしレイス家=フリッツ家であれば、一体未登場の巨人がいるということになります。
        しかし、この一体がリヴァイという可能性は低いと考えられ、その理由は巨人化能力者はエルディア人のみだからです。
        つまり、アッカーマン家のリヴァイは巨人にはなれないかなと。

        またよろしくです!

        管理人アース

    21. けむし より:

      メリークリスマスですが、ちょっと書かせてください

      88話で特に重要なポイントは2点
      エレンが二人(クルーガーとイェーガー)と赤子継承、これが1話の謎に繋がると予想します
      ひょっとしたらミステリー小説で使われる叙情的な手法、読書を騙すテクニックでエレンがどこかで入れ替わっているとか?
      1話に出てくるエレンは実はクルーガーとか?
      『エレン、いってらっしゃい』は生前継承できず、赤子継承確定した時に送られた言葉では?
      死んでしまったエレンに対して、誰の赤子のところに行くのかわからないけれど、あなたは誰かのところに行って生まれ変わる、それに対する『いってらっしゃい』と予測します
      ただ、このエレンがどっちのエレンか?考えると頭がパニックなので来年に持ち越しです(苦笑)

    22. うどん より:

      アースさん、お疲れ様です。

      初投稿です。
      色々な謎が明かされつつある進撃の巨人ですがラストはどういった展開になるのでしょうか?

      王家の血を引くカルライーターにエレンが自ら捕食され、これにより始祖の巨人の力が
      ダイナ(カルライーター)に渡り、始祖の巨人の真の力で全ての巨人をコントロールするダイナが物語を終結させるのでしょうか?

      カルライーターとの干渉で力の一部が表に出てきた描写がありましたので、再度カルライーターとの接触はあると思いますが。

      エレンは王家とは無縁の人間なのかなと思いますし。

      グリシャがフリーダを捕食した後、壁外にでて、徘徊しているであろうカルライーターに接触し自身を捕食させればダイナは人間に戻れる上に始祖の巨人の力を手にできたのかな?
      ただ、無数にいる巨人の中からカルライーターと断定出来るほど、ダイナが無知生巨人化された時の記憶なんてないですかね?笑
      壁の上から落ちていくダイナを見てただけだし、あの状況でダイナ巨人の顔を確認できた筈もないか。

    23. マスクマン!! より:

      お疲れ様です!!

      13巻を今読み返していたのですが、ヒストリアが「クリスタはもうやめたの」と言っていたシーンで、大地の悪魔と契約しているユミルフリッツのような絵がありました?

      壁の中には、少なからず外の世界の情報があるのではないでしょうか?(マーレ政府の事とか?)

    24. 親戚の魚人 より:

      もし壁ドンがなくて、グリシャが帰ってきて地下室を見せてくれたとしたら、13年という記述から考えるといずれにしてもそこで能力の継承が行われるはずだったのかなとか、思います。

      逆に言うと、壁ドンがそのタイミングドンピシャできたということは、グリシャの寿命を計算しての攻撃だった可能性もあるのかな。

    25. 神食らう犬フェンリル より:

      グリシャが十字傷をつけるシーンでグライスが右胸に拳を掲げています
      鏡面左右対称の世界でエルディア人の心臓は右側にあるのでしょうか
      コニーが右胸に拳を掲げ心臓を捧げよとした伏線です
      巨人化したコニーの母はエルディアの血を引いているのでしょうか
      エルディア人だけが脊髄液で巨人化できるというのは正しくはないでしょう
      グライスはコニーの父です

      グライスは楽園から追放されたあと、運良く壁内にたどり着きます
      当時頑なに平和穏健主義をまもっていた壁内に調査兵団という組織をつくりあげます
      心臓を捧げよのポーズはその時できました
      それはグリシャ、ダイナ、ジークへの憎しみか、はたまた歪曲されたユミル教の狂信的な教えか

      次回、ユミル・フリッツ死す
      デュエルスタンバイ!

    26. ほたちゃん より:

      度々すみません。

      アッカーマンがあんなに強いのって進撃の巨人の末裔だからじゃないかと推測。

      リヴァイとか、ミカサの戦いかたって、まさに【進撃】ですよね。小さな進撃の巨人w

      名前からなんかヒントないかな~

      鏡の世界だとしたら名前も反対に意味あるとか、
      最後にンが付く名前がラストを飾るとか?

      なんかないかな~

    27. ほたちゃん より:

      こんにちは!

      今回も楽しく読ませてもらいました!

      以下、想像になります。
      当たってるかなぁ~♪

      ①ミカサと、リヴァイアッカーマンはユミルの民じゃない気がします。

      ②ユミルの特別版漫画?だったか、ユミル様とか言われていた場面だったのか?記憶は曖昧だけど、ユミル様が私は民のために犠牲になった?

      とかの場面があったような…

      と言うことは犠牲になったわけでその時の涙が1巻のエレンの涙に繋がってたりして。

      と言うことは、実は始祖の巨人と進撃の巨人が同居(笑)

      ③あれ?そう言えばフリッツ王家が、別の王家を島に逃げ込んで城を建てさせるために座標?始祖の力?を渡したんじゃなかったけ?
      だけど、後で読んでくれるとか言って呼ばれず恨んでいる…みたいな。

      これがレイス家じゃないか?

      んで、13年おきにレイス家は引き継ぎをしてきた。レイス家は他の巨人を裏切った事が引き継いだ時にわかったからフリーダも真実を知ってだまりんこした?とか?

      ④他の見解ですが、確か始祖の記憶って、9つの巨人の末裔なら誰が引き継いでも昔の記憶も引き継がれますよね。

      だからフリッツ→レイス王家でも引き継がれた。
      イェーガーは王家じゃないから王家の記憶はNGだったのかな?

      それでも何となく始祖の記憶がちらほら現れるのは、始祖の巨人の力が本当はエレンにあったから?

      あ、だから先生はわざわざ引き継がなくてもユミルの民に突然現れるとかの話を持ってきたのかな?

      ⑤13年の寿命ですが…
      もしかして、13年と言うより頻繁に巨人になると寿命を縮めるのでは。
      ユミルフリッツは民族浄化のために何度も巨人になり調度13年だったとか?

      イェーガーパパはだいたい2回しか変身してないから15年以上になった。

      クルーガーも、エレンも、
      なんか、そんな実験結果をハンジさんが言っていたような。

      ⑥進撃の世界って鏡の世界だったんだ…
      と、言うことは?反対の世界になると?

      【最後に】
      あらら?何だか書いていて思ったことが…

      アッカーマンって、王家に反逆?または怖がられて絶滅に追いやられたんでしたっけ?

      私、ミカサや、リヴァイの異常な強さがただの血からくるだけでは終わらない気がして

      もしかして、
      アッカーマンって【進撃の巨人の王家なんじゃ?】

      クルーガーが他にも進撃の巨人には秘密があるって、だけど器が適合?王家じゃないと真の記憶は手に入らないとか…

      だからクルーガーも、イェーガーもエレンもわからなくて

      エレンの中にある進撃の巨人は→アッカーマンが器

      レイスの巨人は→ヒスとリア

      とか?

      あれれ?
      もしかして、某海外ドラマのように最後は実は女が全て巨人の器だったと言う落ちだったりして(笑)

      獣の巨人は→サシャ一族とか
      (笑)

      どうかな~当たるかな~

    28. M.S.Y. より:

      「第88話『進撃の巨人』の感想!」の
      下から九行目の「七つの巨人に~」
      のところ、「九つの巨人」の誤りでは
      ないですか?

      • 管理人アース より:

        M.S.Y.さん!

        コメントありがとうございます!

        これは「7つの巨人」であっています。
        つまりクルーガー巨人が「マーレ管理下に与する巨人なのかどうか」ですね。
        もしクルーガー巨人=進撃の巨人が7つの巨人なのであれば、与しない巨人はレイス巨人とフリッツ巨人と考えている管理人アースには合います。
        ただ、もし2つの巨人が「フリッツ巨人」と「進撃の巨人」なのであれば、レイス巨人のカウントができなくなるので、フリッツ家=レイス家の可能性が出てきます。
        そうなると、管理人アースの「レイス家≠フリッツ家」の間違いが決定するので(・_・;)

        またよろしくです!

        管理人アース

    29. モアイ より:

      散々既出かもしれませんが、全てのコメントを追いきれていないので被っていたらすみません。

      クルーガーの父親が亡くなった王制の革命、ここでユミルが巨人になったのではないでしょうか。

      巨人になった最初の少女がユミル=フリッツ。
      フリッツって壁内の偽りの王様の名前でしたよね。
      王家は本家(フリッツ?)と分家(レイス?)だったのかな。

      巨人になって60年程度というのがネックですが…クルーガー、老齢には見えませんね。。
      巨人化してから肉体年齢が変わらないのか。グリシャがこの回から死亡時までそう見た目が変わっていないのでそれもあるかと。
      どうでしょうか。

      • 管理人アース より:

        モアイさん!

        コメントありがとうございます!

        60年前にクルーガーの父親が亡くなったのか…かなり微妙な時期ですよね。
        クルーガーが子どもの時の話ですので、もしそうだとしたら、この時クルーガーは70歳くらいでなければいけなくなります。
        ちょっと、厳しいかなと。
        60年前に何があったのか?
        気になりますね!

        管理人アース

    30. ハンジの弟子 より:

      こんにちは。ふと思ったのですが、マーレ人が巨人化出来ない、というのはマーレ人にはユミルの「道」がつながっていないからではないでしょうか。ユミルの「道」に通じるエルディア人は、赤子継承が可能、マーレ人は赤子継承が出来ない。そう考えてみると、巨人化継承ならマーレ人にも出来る気がしてきます。確かにマーレ人が巨人にはなれないというのは言われていましたが、巨人化注射はユミルの道に関わらない「巨人化」と言う目的にのみ使われる脊髄液なのだと考えます。つまり、注射を打てば取り敢えず巨人化はするのです。しかし、ユミルの道つまり、座標の干渉を受けない彼らは、通常とは違った行動をします。それが、奇行種です!
      マーレ人=奇行種とすると、ロッドレイスは実はマーレ人だったのではないか、そう予想できます。ウーリが巨人化出来たところを見るとレイス家はエルディア家だったのは間違いありません。しかし、ロッドレイスがマーレ人の血を引いていたとすると(養子だった?)エルディア人である妾と結婚し、その間に生まれたヒストリアを巨人化させようとしたことにも納得がいきます。そして、自分が巨人化するわけにはいかない。理由がある。というのは奇行種になってしまうから、実際彼は巨人化したあと奇行種になっていましたからね。
      まとめると、「マーレ人はユミルの道に通じていないため、赤子継承が出来ず、巨人化は出来るが座標に干渉していないので奇行をする」と、なりますね。仮説にしては行き過ぎかも知れませんが、なんとなく思いついたので。笑

      • 管理人アース より:

        ハンジの弟子さん!

        コメントありがとうございます!

        >「マーレ人はユミルの道に通じていないため、赤子継承が出来ず、巨人化は出来るが座標に干渉していないので奇行をする」
        奇行種=マーレ@無知性巨人説、面白いですね!
        道についてはまた記事にて考察する予定ですが、奇行種に考察を向けることはなかったので、驚きました。
        ただ、トーマス・イーターは奇行種巨人で、しかもトーマスはエルディア復権派メンバーだったので、ちょっと厳しいかもですが…(・_・;)
        2016-10-08_060555-horz

        「進撃の巨人」第86話、第4話より

        この展開、あったらスゴイですね!

        またよろしくです!

        管理人アース

    31. グリシャの物語 より:

      グリシャが妹を連れ出す所から始まるグリシャノートですが、それを
      「お前が始めた物語だろ」
      と速やかに回収する所なんかはさすがだなと思いながら、数々の伏線を回収してる作者からすれば、簡単な事なのかなとも思いました。
      そしてこれまで、「進撃の巨人」は主人公がエレンの漫画もしくは巨人の漫画と思って読んできましたが、もしかするとグリシャの物語なのかなという感じがします。 エレンを通してグリシャの人生とその前のエレンとの関係を描いた物語。壁内の事はそれらを説明するための前説だったのかな。

      ここからはどうでも良いのですが、
      ・獣の巨人があきらかに野球を知っているという事。
      ・知性巨人の人数が9人。
      ・エレンの、敵は誰なんだに対するユミルの返答が「そりゃ、セ・・・」
      以上の事から、これは間違いなく、進撃の巨人は野球漫画ですね。ユミルが言おうとしたのは「セ・・・セ・リーグ」で、だからマーレ国の東側にある敵対国というのがセ・リーグなんでしょう。つまりパ・リーグ側から見た日本シリーズの話。進撃の巨人が始まるまで巨人と言えばジャイアンツでしたが、今や進撃の巨人に取って代わられていると思っていました。しかしここへ来てやっぱり巨人はジャイアンツなんでしょうか。 格闘技好きの作者と聞いていましたが、はたして野球好きなのか。これまでまったく野球については言及されていませんが・・

      • 管理人アース より:

        グリシャの物語さん!

        コメントありがとうございます!

        >もしかするとグリシャの物語なのかなという感じがします。
        全くの同感ですよ。
        同じことを先日Tweetしました(笑)

        >ユミルが言おうとしたのは「セ・・・セ・リーグ」で、だからマーレ国の東側にある敵対国というのがセ・リーグなんでしょう。
        マーレの意味が「海」なので、マーレは「パシフィック(太平洋)・リーグ」でしょうね(笑)
        なるほど!
        「進撃の巨人は「進撃の巨人軍」という意味だったのか…(笑)

        またよろしくです!

        管理人アース

    32. 家畜 より:

      初めての投稿です。

      進撃面白すぎて最高ですね!
      1話から何度も読み直したりアニメみたりと…

      かなり前に一話で死亡したブラウン
      アニメではモーゼス・ブラウンになっていました。

      今回のクルーガー発言で「医者に協力者がいれば済む話だ」
      なんかずっと同一人物ではないか?その思いがまた沸々とこみ上げてきました…

      どうでもいい事すいません汗

      これからも楽しんで読ませていただきます。

    33. ミカサイェーガー より:

      初めましていつも楽しく読ませてもらってます!

      イルゼの手紙のシーンでイルゼを勘違いしてた巨人がいましたがあの巨人が言っていたユミル様が調査兵団のユミルであればユミルは以前に巨人を操る能力を持っていたと思われます。しかしユミルはマルセルを食べる前まで無知性巨人だったのでそのさらに前に知性巨人として生きていたとおもいましました。

      しかし今のユミルは巨人を操る能力は持っていないようだったのでさらに前の時の知性巨人の時に何らかの形で奪われたと考えます。そこで出てきたのがレイス家でユミルはそのためにヒストリアに執着していたのではと思いました!
      この後のユミルの手紙がキーになるかと思います!

      長文失礼しました!

      長文失礼しました!

    34. 霜の巨人 より:

      どうも初めまして。
      コメントは初めてですが、前からいつも楽しく考察記事を拝見させていただいております。

      なんだか皆さん考察の精度が素晴らしくて どうでもいいコメントをして恐縮ですが、今回明かされた情報では『座標』が一番興味を惹かれた部分ですね。

      よく 「進撃の巨人は、細かい情報や設定は素晴らしいけど、何もない所から突然巨人の質量が現れる設定だけはイマイチ納得いかない」
      という意見を各方面でチラホラ見かけますが、
      今回明かされた座標については、不思議現象かつ、理屈的な設定で面白かったですね。
      立体機動装置もそうですが、諌山先生はこういった「現実的ではないのに説得力のある設定」がとても巧いと思っています。

      ところで個人的なイメージの話で申し訳ないのですが、
      アニメ版進撃の巨人1期2クール目の主題歌『自由の翼』がありますが、その「蒼穹を舞う、自由の翼~」の歌詞が終わった後の映像で

      〔巨人体内に埋没して目覚めるエレン〕
       ↓
      〔巨人化の骨が形成される〕
       ↓
      〔赤い血のような【道】が流れる〕
       ↓
      〔巨人になったエレンが出現〕

      というシーンがあります(1分15秒くらいからのシーンの事です)。
      なんだかコレって今回明かされた「巨人化によって形成される血や骨は、見えない道を通って現れる」って設定と似てますよね。

      偶然か、単に自分の思い違いかも知れませんが、こういった繋がりは見てて飽きさせない演出ですよね。

      そろそろ進撃の巨人も終盤ですが、今後もアース管理人さんの記事を楽しみしています。

    35. マルロとヒッチの息子 より:

      13年はユミルが力に目覚めてから・・・
      とあるので、初めて巨人の力を発揮したときから13年ではないのでしょうか。
      この考察が正しければ、エレン赤子継承説濃厚になりますね。
      ただ、いくらこの考察が合っていようと、僕はエレン赤子継承説を信じません。
      諌山先生の人間性から、主人公だからって何でもありという、いたって普通なストーリーは作らない気がします。
      次話に期待してます

    36. おーのー より:

      エレンはちょうど8年でしんでしまうのでしょうか?それとも、丁度8年目で戦いが終わってエレンは生き残るのでしょうか?うーん、わからん、、、
      今回で題名の謎がわかりましたね!題名の付け方からいくと仮面ライダー〇〇のような感じですねw

    37. とーる より:

      今晩は初めまして!
      いつも考察楽しく読ませて頂いております。

      色々考察を見てふと思ったのですが
      現在一応巨人は8種類出てきてますよね。

      四足歩行とユミル(元マルセル)の巨人が完全に別物と考えた場合、
      始祖、進撃、超大型、鎧、女型、獣、四足歩行、ユミル(元マルセル)

      これで8種。で、知性巨人は9体ですよね。

      そしてマーレ側に支配されてたのが7体。
      進撃(スパイクルーガー)、超大型、鎧、女型、獣、四足歩行、ユミル(マルセルが持ってたので)

      で、残り2種のうち1つは始祖の巨人でレイス家が壁内に持ち込みました。

      じゃあもう1つは?って考えた時に、
      もしかしてレイス家とフリッツ家両方壁内に巨人持ち込みしてたんじゃないかなと。

      壁の上でライナーがエレンに「故郷に一緒に来てほしい」と誘った時と
      エレン救出で、エレンが「始祖の力」を使った時の反応を見てると
      (あのビリビリ表現は「道が通った」って感じですかね)
      元々ライナーはエレンが始祖の力を持ってるとは確信しておらず
      あわよくば「始祖の巨人」だったらいいなー程度だったのではと。
      元々壁側にあった2体と、行方不明の進撃の巨人。3体の内のどれかだったら
      連れて帰れば成果になると考えて、エレンを故郷に誘った。
      エレンは赤子継承したから、本人は巨人になる事知らなかったんだし
      まぁ3体のうちのどれかだろうみたいな予想だったのかっと推測します。

      年齢に関しては、たぶん巨人の力を最初に使ってから(継承時の巨人化)
      13年後に巨人の力を使ったら死んでしまうという予想はダメですかね?
      それならエレンが赤子で継承して知らずに過ごしてきた時期はスル―できますし
      グリシャが無駄に長生きなのも何となく説明尽く気がします。
      壁内では一度も巨人にならず過ごしてたけど、レイス家の巨人を奪う時に
      巨人化、慌ててそのままエレンに継承みたいな。

      そう考えると、実はエレンは現在3種持ってんじゃないかなと予想してみたり。
      まず最初にフリッツ家が継承出来ずに継承者が死んだと仮定して
      (その所為でフリッツ家はお飾り王家になったとかだと面白い)
      それをエレンが赤子継承。その後グリシャからレイス家巨人と進撃の巨人を継承。
      エレンがみたループっぽい夢は赤子継承の名残。
      エレンが注射で無知性巨人化したのは、あの注射はただ無理矢理巨人化させるだけのもので
      知性巨人を継承していようがいまいが関係ない代物だとか。
      エレンが幼い頃に巨人化しなかったのは、自分が巨人だと知らないし意識もしてない、
      巨人なるには、自己認識と何かしら意思が働かないとなれないから
      幼い頃に怪我とかしても巨人になる事はなかった。

      とか。考えすぎかなとも思いますが、まだまだ謎が一杯で本当に目が離せません!

      • 管理人アース より:

        とーるさん!

        コメントありがとうございます!

        >もしかしてレイス家とフリッツ家両方壁内に巨人持ち込みしてたんじゃないかなと
        同感ですね!
        87話ネタバレ考察!クルーガー巨人から9つの巨人の正体を検証!にて先月クルーガー巨人が登場した時点でその辺りを考察していますので、見てみてください!
        ライナーが「始祖の巨人だったらラッキー」と思っていたという予想、面白いですね!(^^)

        >エレンが赤子で継承して知らずに過ごしてきた時期はスル―できますし
        管理人アースは、エレンは赤子継承ではないと考えています。
        88話ネタバレ考察!エレンが赤子継承だったのかを検証!で考察していますので、見てみてください!
        グリシャも13年でエレンに継承していると思っています。
        おそらくは、キースは「20年前だったか…」のように、約20年前という意味で、実際は18年前だったのかなと。

        エレンが3種の巨人を持っているのは、全く同じ考えです!
        レイス家とフリッツ家が別の血統であることが明らかになるのが楽しみですよ!

        またよろしくです!

        管理人アース

    38. fight for liberty より:

      管理人さん、いつも考察ありがとうございます。

      『王家の血を引くユミルの民は巨人の真価を引き出す』というセリフから、知性巨人を完全に支配する(?)のには『血筋』という『その巨人を引き継ぐにふさわしい器』が必要なのかなと思いました。

      王家の血、エルディア人の血、等々…

      ここで気になったのがロッド・レイスの使用した『サイキョウノキョジン』という巨人の力です。
      エルディア人の血筋はおろか王家の血筋さえ引いているかもしれないロッドでしたが、巨人化した姿はお世辞にも巨人の力を使いこなせているとは言えなかったと思います。自立歩行すらできていませんでしたし…

      最も戦いに向いた巨人があのような姿であるはずがありませんし、それがわかっていてヒストリアにその力を与えるはずがありません。

      もしかしたら『サイキョウノキョジン』を支配するために必要なのは、エルディア人や王家の血筋という『器』ではないのかもしれません。

      ここで思ったのは、東のマーレ敵対国という言葉です。
      おそらくこの国がアッカーマン一族を含む東洋人からなる国家であるということはほぼ間違いないでしょうが、7つの巨人の力を持つマーレに対抗しているという点から考えられる可能性は二つ。
      マーレを凌ぐ技術力(軍事力)を持っている。もしくはミカサやリヴァイのように東洋人の一人一人が超人的な身体能力を持っている。このどちらかであると考えます。

      もしかしたら9つの巨人の一つであろう『サイキョウノキョジン』は、力受け継ぐために『エルディア人の血筋』が、その巨人の能力と使用者の身体能力的に『東洋の血筋』が、それぞれ必要なのではないかと思います。
      純粋な東洋人は壁内から消滅してしまっているかもしれませんが、エルディア人(壁内人)との混血が消滅したとは述べられていません。

      ロッド巨人がヒストリアに殺されたまさにその時、『サイキョウノキョジン』という能力が壁内の誰かに継承されたのではないかと考えます。

      蛇足ですが、54話でヒストリアがフリーダと呼んでいた絵本に、86話で大地の悪魔からリンゴを授かるユミル・フリッツの姿とよく似た場面が描かれていますね…
      あの絵本も伏線なのでしょうか…?

    39. 単行本待ちの一読者 より:

      お久しぶりです、86話でパラディ島モデル問題について書かせていただいた者です。
      21巻を堪能したので、続きの話を知りたく、またお邪魔しました。
      今回もおやっと思ったことがありましたので、書き込みます。

      今回、グリシャのモノローグで「「海」とは地表の7割を占める広大な塩水である」という説明が出ました。

      我々の地球の陸地と海洋の面積比と同一です。西からのぼる太陽などで、地球でない可能性もあると思っていましたが、やはり地球が舞台なのかな、と考えています。
      諌山先生の一問一答のコメント「鏡合わせ」からすると、この地球そのままでなさそうですが。

      • 管理人アース より:

        単行本待ちの一読者さん!

        コメントありがとうございます!

        >諌山先生の一問一答のコメント「鏡合わせ」からすると、この地球そのままでなさそうですが。
        西から太陽は、これで回収という感じですね。
        ちょっとショックで、西から太陽の記事更新は出来ていませんが…(・_・;)
        おそらく「鏡合わせ」だけで、その他は我々の世界と同じという意味なのかなと。

        またよろしくです!

        管理人アース

    40. ななし より:

      管理人さん、いつもありがとうございます。

      マーレの非人道的な方針が分かったので、人間対人間の戦争にシフトしそうですね。

      昔から疑問だったのが、王政か立体機動装置を庇護し、対人機動装置を作ったことでした。

      しかし、他国との戦争を考慮した場合、立体機動装置は有効であると考えます。
      単純な戦闘で圧倒できるだけでなく、長距離高速機動による奇襲も可能です。更に雷槍という火力もある為、既存の兵器では太刀打ち出来ないでしょう。
      加えて、鹵獲しても高い身体能力と訓練が必要なので使えない、理想の兵器と言えます。

      王政にとっては、対巨人でなく対人用の兵器だと辻褄が合います。

      逆に巨人化能力も立体機動装置とセットだから、驚異だったとも言えます。アニやベルトルト達が徒歩だと、やれることが激減しますからw

    41. マルロとヒッチの息子 より:

      そう言えばエルヴィンは13代目団長でしたよね。
      エルヴィンが死亡したことによって、104期生のナンバリングが崩れ、新たなナンバリングが発生すると思われます。
      勝手な妄想ですが、マルコやベルトルト、ユミル(?)が死んでしまったため、ナンバリングは13代目団長のエルヴィンと共に無くなってしまうのではと思います
      新たなナンバリングの予想としては、
      リヴァイ、エレン、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、サシャ、ライナー、ジーク、ハンジ、アニ、クリスタ(順不同)
      かなと。
      リヴァイ、ハンジ、ジークが新たに加わるのです。

    42. お弁当 より:

      いつも更新楽しみにさせて頂いてます( *˙ω˙*)و グッ!
      話とはあまり関係ないかもしれませんが自由の翼の『世界繋ぐ鎖を各々胸に…ry』
      の所の意味はこのユミルの民が繋がっているとかそんな意味じゃないかな〜wと思っています

    43. koyuzu より:

      こんにちはです!ふと思ったのですが、アルミンが巨人化できたということは、アルミンは元々エルディア人だったのか、それとも注射でエルディア人の体質になったのか、そして西洋人のミカサに使ったらどうなるのか?という疑問が出ました。自分は、注射でエルディア人の体質になったと予想します。そうなると、余計に注射の中身が気になります。アースさんはどう思いますか?

      • 管理人アース より:

        koyuzuさん!

        コメントありがとうございます!

        アルミンは元々エルディア人だと思いますよ。
        ジャンもサシャもコニーも、おそらくはエルディア人でしょう。
        壁内の大半の人間はエルディア人かと。
        それ以外は、アッカーマン家、東洋の一族、記憶改ざんが出来ない王政幹部かなと。

        管理人アース

    44. ぷかまん より:

      はじめまして。

      深い考察やコメントされる皆様の熱い想いをじっくり拝見しております。

      さて、ストーリーが急進していく中、今後の展開がますます楽しみなわけですが、皆さんと似た感想なのかもしれませんが、少し思ったことをと、コメントさせていただきます。

      この世界のことですが、作者の中には2千年に及ぶ歴史が紀伝体と編年体のかたちですべて整理されているのではないでしょうか。
      今回の物語はその中から百年に及ぶ国家民族闘争の歴史トピックスを、エレンの家系を通じた紀伝体で著したものではないのかと。

      この切り取られた歴史を見ていると、様々な伏線とされたものは、時間軸のひとコマと位置づけることができるのではないかとも思います。

      現在首都圏ではアニメ第一期の再放送が夜間枠で行われています。
      ちょうどトロスト区攻防の最中なのですが、過去の経緯を知ってしまった後から見直すと壁内外メンバーそれぞれになんか切なさを感じます。

      これkら益々楽しみではあるものの、この切なさを感じるタイミングも増えてくるのでしょうね。

      駄文お許しください。

      • 管理人アース より:

        ぷかまんさん!

        コメントありがとうございます!

        >作者の中には2千年に及ぶ歴史が紀伝体と編年体のかたちですべて整理されているのではないでしょうか。
        としたら、凄いですよね!
        88話でクルーガーから「1700年に及ぶ人類浄化はウソの歴史」と切り捨てられているので、その間の歴史も何かしらあるのでしょうか?
        まだまだ明らかになっていない歴史がありそうです!

        またよろしくです!

        管理人アース

    45. コンロガス より:

      こんにちは~。81話のジークの「レイス王によって世界の記憶が奪われた」発言について、なぜジークがフリッツ王ではなくレイス王と言ったのか、2説考えました。

      (1)壁を構築して世界の記憶を奪った王の名前が「レイス=フリッツ」

      これならジークが「壁内のフリッツ王が実は傀儡で、始祖の巨人を継承するのは実際にはレイス家」という事実を知らなくても矛盾はありません。

      (2)壁内から「フリッツ王が傀儡で、レイス家が始祖の巨人継承者である疑いが強い(現フリッツ王は偽物で、貴族のレイス家=フリッツ王の家系)」という報告を受けていた。

      この場合、壁内からジークに直接又はライベルを通じて報告をしたのは、憲兵団という立場で王制の中枢にある程度アクセスできるアニになります。中枢のあるウォールシーナから一番遠いのシガンシナ区に住む医者でしかないグリシャですら、(何年かかったかは分かりませんが)フリッツ家=傀儡、レイス家=始祖の巨人を継承する真の王という情報を知ることができたと思われるのですから、下っ端の憲兵団員という立場であっても、アニにも把握することができたのではないでしょうか。それこそ、スピンオフのアニ外伝のように単独で探偵のような活動をして。ただし、憲兵団入団からアニ捕獲までは1ヶ月強しかない期間しかないはずなので、この場合、どこまで正確な情報を掴めていたのかは定かではないですが。。

      と、ここまで書いたところで、次回もグリシャノートの続きが語られる気がしてきました。グリシャ目線での、壁内生活、伝染病の治療、カルラとの結婚やエレンと名付けたときの心境、フリッツ王ではなくレイス家が始祖の巨人だと分かるまでの経緯等々、キース目線で語られたグリシャの様子とは異なるグリシャ本人の報告が、あるのではないでしょうか。グリシャノートは三冊もありますし、あの日~壁にたどり着くまで編、壁内生活編、その他知っておくべき情報編、といった形に分かれていてもおかしくないですよね!

      • 管理人アース より:

        コンロガスさん!

        コメントありがとうございます!

        1,2の説、面白いですね!
        フリッツ・レイスよりも、2の説の方があり得そうな気がします。
        となると、フリッツ=レイスという可能性が出てきますね!
        これ、気になりますよ。
        どっちなんだろう?

        >次回もグリシャノートの続きが語られる気がしてきました。
        これ、可能性高い気がして来ています。
        89話前半部分がグリシャの壁内に入ってからのエピソードが語られ、後半で現在の壁内の話になるかなと。
        で、最後にユミルの手紙を開くヒストリアで終わる…みたいな(^^)
        これからの展開、楽しみですよね!

        またよろしくです!

        管理人アース

    46. あいう より:

      本当どうでもいい指摘で申し訳ないんですが、「青ざめて」という表現が流し読みしてても鼻に付く頻度で出てくるので、意識した方が良いかと思いました
      内容は文句無しに面白いです
      楽しく読ませていただいています
      駄文失礼しました

      • 管理人アース より:

        あいうさん!

        ご指摘ありがとうございます!
        語彙が少ないんですよね(・_・;)
        内容について、「面白い」は嬉しいですよ!
        また、何か考察ありましたらよろしくです!

        管理人アース

    47. にこ より:

      アース団長

      少しずつですが、皆さんのコメントを読んだり考えたりして何となく見えてきたことがあります。

      クルーガーがなぜユミルの民だった人達に拷問をしたり、楽園に連れて行って無知性巨人にしたのが自分の務めであったのかということです。

      もしかしたら無知性巨人にすることでユミルの民を救っていたのかもと考えました。

      無知性巨人の方が、ユダヤ人のような扱いを受けている人間でいるよりはましと思ったのかもしれません

      ダイナを無知性にしたように。

      運が良ければユミルのように知性巨人を食べて人間に戻れるし、マーレにいて拷問をされたり、火だるまにされて殺されるより自由だと考えたからかもしれませんね。

      それにもしかしたらですが、『始祖の巨人』の力が発動すれば無知性から人間に戻れるのかもしれませんし・・・?

      ダイナがフリッツ家だとバレると子供をたくさん産み続けなければならないとも言っていたので・・・

      それはつまり実験動物みたいな運命となるのかも・・・

      マーレが子供の脊髄液を取られつくすとか、始祖の巨人を継承する子が産まれるかもしれないとか・・・

      そんなこんなでクルーガーはユミルの民を壁に近い所で無知性巨人にしたのかもしれませんね。

      色々と推理できるようによく作ってあるなあと。。。

      先月から読みすぎて、進撃のことばかり考えていてやることが手につかないし頭の中がグルグルしてモヤモヤして困った困ったコマドリ姉妹です。

    48. ナナーシー より:

      ・ノートやら・レターの表現が人名のようで紛らわしい。そして読み辛い。

      〜が残した紙、のノート、の書、の手帳、の手紙などの表現にしたほうが分かりやいと思います

    49. フリッツ王とレイス王はエルディア人であり、体の血についてだと思います。
      アッカーマン家や東洋人のようなものの感じです。
      マーレと敵対する東の国の人間は九つの巨人の影響を受けないからマーレは不利な状況になると思います
      ハンジ分隊長はそう考えたのかなーと思います
      多分ミカサも巨人化してアニを食べるのかと思います。
      これからはベルトルトの記憶を引き継いだアルミンに期待ですね!
      アッカーマン家や東洋人って巨人化できるのかが気になるところです。

      長文失礼しました。

    50. 進撃を愛してやまない訓練兵 より:

      初めまして、アース団長!諌山先生、進撃の巨人、そしてアース団長の考察、最高すぎます!誠に勝手ながら毎月ワクワクドキドキしながら拝見させてもらってます^^
      今思えば、リヴァイやハンジはすぐにジークとライナーを殺さなくて良かったですよね!結果的に逃げられてしまいましたが、殺しても獣の巨人や鎧の巨人は誰かに受け継がれてしまいますから。
      正体が分かっているうちに、なんとか完全駆逐する策を打ち出してもらいたいですね^^先のコメントでもありましたが、私もアルミンに大期待したいです!

      あと、鏡の世界の件ですが、さすがにヒトの特徴は反転しないのではないかと…そこまで反対にしてしまったらヒトの定義がこんがらがってしまうし、読者の不信を買いまくりじゃないですか?(^^;)
      と思ったのですが間違っていたらホントにすいません(><;)

      長文失礼しました。進撃の巨人の展開は毎回声に出して驚いてしまうばかりです!今後の展開&アース団長の考察、楽しみにしています♪

    51. Daisuke より:

      初めてコメントさせて頂きます。
      いつも楽しく読ませてもらってます。
      最近、インターネットで「ミトコンドリア・イブ」というものを見かけました。これがどうも始祖ユミルと似ている気がします。
      ミトコンドリア・イブについて調べれば、始祖ユミルが何者なのか分かるのではないでしょうか?

      • mady より:

        Daisukeさんこんばんは。madyと申します。私もミトコンドリア・イブが気になっています。

        多分元々の出典はブライアン・サイクス氏の「イヴの七人の娘たち」という本からだと思うのですが、作者の諫山創氏はこの本を読んでるんじゃないのかな?と感じる所があります。(ロシア皇帝のくだりとかも)

        なかなか面白い本なのでおすすめです。

    52. hiroto より:

      一人の人間が、次元を越えた存在に出会いその力を得てそこから繁栄していく。
      何かあれだ、「うたわれるもの」の設定に少し似てる
      と言うかかなり似てる。
      諫山先生って進撃を作るのに「マブラヴ」を参考にしてたけど「うたわれ」も参考にしたのかな?それともただの偶然なのかな?

    53. mint より:

      アースさん、更新お疲れさまです。

      今回も情報量が多く、いよいよ頭がこんがらがってきました(;´・ω・)
      ライナーたちが壁内人類を絶えさせようとするのは、巨人の力を奪う敵のせん滅するだけでなく、継承がうまくいかなかったとき力が壁内に渡ってしまわないようにというのもあったんですかね?

      フリッツ・レイス問題について、皆様の考察を読んでいろいろ考えてみたのですが

      ある時フリッツの巨人の継承がうまくいかず(マーレの内部工作が原因とかで)、能力を持って生まれたのがレイスの赤子、継承する下地(代々継承するとしたらその前に予備知識というか教育を受けると思うのです)がなかったので、前継承者とは考え方が違い戦うことをやめ、限られた人を連れ壁を築いた

      もしくはフリッツもレイスも元々同じ家で、政教分離的に<統治としての王>を継ぐ家と<巨人の王>を継ぐ家に分かれた。
      王政で施政者が13年ごとに変わるというのは、在位期間が短いですから統治機構として考えると合理的でないような気がします。
      王家の血を引くというのはユミル・フリッツの血を引くと同義だとすると、この場合ならレイスも当てはまる。まさか王家の直系じゃないとだめということもないでしょう。始祖ユミルに連なる人で降嫁した人もいるのでは?

      もしくはマーレの内部工作を警戒して影武者をたてただけかもしれません

      とてつもなく見当違いなような気もしますが、真の王はレイスだってなってから、原作時間で余りたっていないのに、真の王はやっぱりフリッツですというのは話的にくどいような(^_^.)

      エレンとアルミンは寿命を聞いても落ち着いてましたね。巨人化しなければ二人とも死んでいたからこその落ち着きなのでしょうが…
      なんとか呪縛を打ち破ってほしいです。
      とりあえずこの段階で読者が予想できるラストなわけない!!という謎理論で自分を励ましています(>_<)

      あとユミルの民をつなぐ道というのはどう評価すべきなんでしょう?
      民族を繋ぐポジティブなものと考えるべきなのか、呪いや記憶操作のことから打ち破るべきものと考えるべきなのか
      次回のエレンたちの考えや行動を見ないとわからないことですが…

      長々と失礼しました。
      次回の更新も楽しみにしています(^^)/

      • 管理人アース より:

        mintさん!

        面白い考察、ありがとうございます!

        >マーレの内部工作を警戒して影武者をたてただけかもしれません
        たしかに、そうなんですよね。
        管理人アースも判断しかねていますが、どうしても巨人化練度の無いはずのグリシャが、フリーダを倒せたのは「始祖の巨人」が全く使えないレイス家だったからかなと感じます。
        となると、レイス家血統では始祖の巨人を使えないのかなと。
        そこから真の王家はフリッツ家と…
        そのように考えてしまいます。

        >ユミルの民をつなぐ道というのはどう評価すべきなんでしょう?
        現時点では「座標=始祖の巨人のシステム」と考えていますが、もちろんそれだけではないかなと。
        どのような展開を見せる設定なのか…それがポジティブかネガティブなのかは、たしかにまだ難しいですね(・_・;)
        最終的には、ポジティブな展開を見せる設定だったら良いなと思います(^^)

        またよろしくです!

        管理人アース

    54. mady より:

      アース団長こんばんは。謎が謎を呼ぶ展開で頭を悩ませながら読ませて頂いてていまます。巨人化能力者が13年で死ぬという点に今回気になった事を…


      フリッツ王家の継承期間
      例えば日本の天皇の在位期間の元号に置き換えると大正15年、昭和64年、平成28年・・と続きますが、通算期間は、15+64+28≠107ではなく、崩御と新天皇即位の重複を除く、107-2=105年です。
      これをフィリッツ王家の年数に当てはめると、144代の期間は、144×13年-143(重複期間)=1729年
      ユミルフリッツから継承後、1729年目に145代目が継承し、巨人大戦へとならないでしょうか?

      • 管理人アース より:

        madyさん!

        コメントありがとうございます!

        面白いですね!
        ただ、在位期間と巨人化能力者の寿命を同じような計算の仕方をするのかは分かりませんね。
        この時クルーガーは「13年前に巨人化能力者となった」と告白しており、これが「12年と数ヶ月」なのか「13年と数ヶ月」なのかが分かりません。
        ピッタリ13年となれば「12年と11ヶ月」なのか…
        ちょっと確定しきれません。

        ただ、「ユミルフリッツから継承後、1729年目に145代目が継承し、巨人大戦へとならないでしょうか?」という考えは、頭に残しておかなければですね。
        もっと言うと「145代は赤子継承かも」という可能性も考えているので、きっちり13年で継承していたのかも分からないですし。

        またよろしくです!

        管理人アース

        • mady より:

          継承期間が13年目か毎かで100年以上の差が出るのですが、グリシャ父がグリシャに言い聞かせるシーンで1820年という数字が出ています。この時点で145代王から約70年は経過していたはずです。

          継承期間が毎と考えて単純に145×13にすると、1885年になり、グリシャ父の話とは整合性が取れないと思います。

          あと継承など伝統的なものはあまりランダムな日時ではやらない気がします(巨人能力者なら突然死なないし)。

          圧倒的な力を持つ始祖の巨人なら倒される可能性は薄そうなので、144代目が自ら放棄したのかマーレの工作のためなのか‥

          • 管理人アース より:

            madyさん!

            コメントありがとうございます!

            >継承期間が毎と考えて単純に145×13にすると、1885年になり
            これ、86話ネタバレ考察!グリシャの巨人時期から「二千年後の君」を検証!で全く同じ考察をしました。
            そうなんですよね。しかし、今回は2000年ピッタシになったので、この辺りがよく分かりません。
            グリシャ父の80年前の大戦等の年数が間違っているのか…(・_・;)

            またよろしくです!

            管理人アース

            • mady より:

              86話の二つの80年ですね。これどちらも正しいんじゃないでしょうか?

              フェイが亡くなってからグリシャの楽園追放まで15年間あります。145代目フリッツ王と通告してきたレイス王が別人なら期間が開いているはずです。

              フクロウの手紙のシーンがフェイの死後13年後だとしたら簒奪の裏づけになる様に思えます。

              • 管理人アース より:

                madyさん!

                コメントありがとうございます!

                おお、たしかに辻褄合いますね!
                管理人アースは、通告してきたレイス王というのはマーレのデマカセと信じていまいした。
                目的はパラディ島に眠る資源とのことだったので、エルデイア人へのウソなのだと。
                となると、145+107+8=2000はミスリード?
                これは、ちょっと手が込み過ぎくらいですが…(・_・;)
                それとも別の意味があるのでしょうか?

                またよろしくです!

                管理人アース

            • mady より:

              何度も書き込みすみませんA(・・;)

              進撃の壁の世界ですが、ハード(壁やレイス家の地下空間)とソフト(王政など)の作り手は別という事なのかなと思えてきました。

              64話でロッド・レイスが「この洞窟は今から約100年前ある巨人の力によって造られた」と語っていますが、850年の100年前だとしたら、壁が出来た後、数年間の時間が経過しています。この直後に巨人の力がレイス家に移ったのでは…

              レイス家では巨人継承の儀式を代々この地下室で執り行い、842年にフリーダが受け継ぎますが、13年毎に引き継がれていたとしたら7世代前が750~751年に相当します。

              後、レイス家の継承スタイルとフリッツ王家の継承では何かスタイルが違ってそうな気がします。赤子継承だとダライ・ラマの転生みたいですね。

              • 管理人アース より:

                madyさん!

                コメントありがとうございます!

                >ロッド・レイスが「この洞窟は今から約100年前ある巨人の力によって造られた」
                たしかに7年程度の差が生まれそうですね。
                ただ、この展開はキースの「グリシャと会ったのは20年前…」で実際は「20年くらい前」と同じになりそうな(・_・;)

                >13年毎に引き継がれていたとしたら7世代前が750~751年に相当します。
                レイス家も145代目がフリッツと壁内に入ったのでしょうかね?
                9つに分かれたのが同じで、同じように13年ごとに継承していたら152代目レイス王がフリーダになりそうですね。

                またよろしくです!

                管理人アース

            • mady より:

              レイス王からの通告の補足です。

              アースさんの仰ってる86話のシーンは、グリシャの前でマーレの兵士が読み上げてる場面でしょうか?

              私がレイス王の通告と言ったのはフクロウの手紙の文中に出てきた80年前に言い残したと言う言葉があるという所なんです。

              ちょっと言葉足らずだったみたいなので補足します。

              • 管理人アース より:

                madyさん!

                コメントありがとうございます!

                >フクロウの手紙の文中に出てきた80年前に言い残したと言う言葉があるという所なんです
                そうですね!
                その場面を思っていますよ。
                2箇所「80年前」がありますし、ややこしいですね(・_・;)

                またよろしくです!

                管理人アース

    55. なんちゃって調査兵 より:

      お疲れ様です。

      進撃の巨人とちょっと異質なタイトルに何か意味があるのではと思っていましたがついに回収があり感激のあった回でした。

      グリシャノート編では色々な回収もありましたが、謎も増えて段々難しくなってきたという印象です。

      エレンに座標が渡るとライナーたちにはなぜ最悪なのか?なぜ壁内にも希望が出てくるのか?

      そもそも座標を奪還した先にマーレ、エルディアは何をするのかさえも分からなくなってきました。

      またユミルがユミル・フレッツの子孫または本人だとすれば、自分が座標を奪えば意のままに巨人を操れるのに何故そうしないのか?
      謎は深まります。

      巨人の成り立ちや歴史も何が真実なのか?どれもが事実では無いような気がします。

      始祖ユミル・フレッツは何故9つの巨人に分けたのか?
      ここにも何か理由があるような気がします。
      その目的が果たせたとき、巨人がまた一つにまとまりこの世から消えるのでは?

      全くのあてずっぽうですが、始祖の巨人を持っているエレンに他の巨人が吸収される仮定で、アルミン、アニ、ライナー、ジーク等をこの世から消さなければならないという究極の選択を迫られるような気がしてきました。

    56. 紫の巨人 より:

      アースさん、お疲れ様です。さて、早速ですが僕なりにちょっとした考察(妄想?笑)をしてみました!エレンが産まれながらの継承者だった場合についてなのですが、もしかしたら13年のカウントは実は(エレンの場合)あの注射のときのように始めての巨人化をすることでカウントスタートになるのではないかと考えましたが、最早証拠もなにもないただの妄想ですね笑笑
      これからも頑張ってください笑

      • 管理人アース より:

        紫の巨人さん!

        エレンが赤子継承だったかの考察は、数日後に公開予定なのでまたよろしくです!
        ただ、エレンは赤子継承ではないと考えています。

        またよろしくです!

        管理人アース

    57. さすらいの河豚 より:

      皆さんのお考え、興味深く拝見しています。

      アースさんのお考え通り、私もグリシャノートの内容は88話までなのではと考えています。
      でも、グリシャの壁内に入ってからの心理状態がよくわからずとても気になります。
      クルーガーの「まだ伝えていなかった情報」にも関連するのかもしれません。

      グリシャはジークのように、エレンを復讐の道具にしようと育てたわけではないと思いたいです。
      地下室を見せなかったのもそのためだと思います。

      そもそもなぜグリシャはカルラと結婚してエレンを儲けたのでしょうか?
      「俺はダメな父親で…夫で…男だった」とひどく後悔した後、簡単にもう一度家族を作ろうと思うでしょうか?
      しかも、ダイナは巨人になってしまったとはいえまだ生きていました。
      重婚という概念にあてはまるのかどうかわかりませんが。

      グリシャは記憶障害があって、完全に記憶が戻ったのはカルラと結婚してエレンが生まれた後なのではないでしょうか。

      とはいえ、グリシャがクルーガーの進撃の巨人を引き継いだかどうかまだわかりませんよね。
      その決定的場面がまだありませんので…。
      レイス一家を襲撃したときのグリシャの巨人姿がクルーガーの進撃の巨人の姿と似ていないとアースさんはじめたくさんの方が指摘していますね。
      なので、グリシャは進撃の巨人を引き継がず、ほかの巨人になった可能性もまだあると思います。

      それにしても、脊髄液ってどうやって注射器に入れるんでしょう?
      クルーガーから進撃の巨人の脊髄液のみ抽出することができたら、クルーガーが死んでもエルディア人の誰かに引き継がれないのでしょうか?

      そういえば、ロッド・レイスはヒストリアに「最も戦いに向いた巨人を選んだ」と言いました。
      巨人を選べるほど豊富な脊髄液を入れた注射器が壁内にあったんでしょうか?
      それともロッド・レイスは壁の外の人間、たとえばマーレ人とやりとりしており、マーレ人から脊髄液を手に入れたのでしょうか?

      クルーガーの名前がエレンだったことも違和感があります。
      クルーガーは良い人生を送ったとはとても言えませんし、計画のためとはいえ同胞をたくさん見殺しにしました。
      巨人になったら13年しか生きられないことをわかっていて、子どもを巨人にしたいと思うでしょうか?
      エレンという名前には、もっとほかの良い意味があるのではないでしょうか…
      例えば、エルディア語(ユミルが読んだライナーに読めなかった言葉?)で希望とか…。
      それで、クルーガーもその名前をつけられただけであって、エレンと名前が同じなのはたまたまとか。

      内容がとびとびになり申し訳ありません。
      もとに戻って、グリシャがカルラと急接近したのは、疫病からだと思われます。
      グリシャが疫病からカルラ(とその両親?)を救ったので、二人の距離が縮まり、キースは入る隙がなくなってしまったと。
      疫病については、1話でハンネスさんとの会話に出てからずっと気になっていました。
      自然発生した疫病だったのでしょうか?
      そしてグリシャがその疫病を治したのも偶然だったんでしょうか?
      マーレ人が何らかの形でもたらした、壁内人類を減らすための疫病だったのではと考えています。
      そして、グリシャはマーレ人の文明と医学を知っていたので、疫病を治すことができたのではないかと。
      結果的に、疫病を治すことによってグリシャは壁内のコミュニティに溶け込むことができたのではと思います。
      普通に考えて壁外から来た記憶喪失の人物って怪しすぎです!

      それでは長文失礼しました。
      89話のあらすじ、そして考察も楽しみにしております。

      • マルロとヒッチの息子 より:

        初めまして
        1月号の巻末ページの作者の声にて
        「今月はおじさん二人が話しているだけでげんなりしました。終わらない⋯」
        とコメントしておりました
        終わらないということは
        また次話もグリシャノートの内容なのでは、と思います

        疫病の考察、なかなか面白いですね。今までスルーしてきましたが、考えてみるとありそうに思えてきました