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【ワンピース考察】世界会議で巻き起こされた「大事件」は麦わら大船団のメンバーが引き起こした!?

ワンピースワノ国編の途中で挟まれた「世界会議編」。

その中で開かれた各国の王たちが勢揃いし、「これからの世界の行く末」を決める会議。

通称「レヴェリー」で散りばめられた伏線の数々。

今回はそんな数々の伏線の中から「世界会議で起こった大事件」について考察していきたいと思います!

ワンピース考察|世界会議で起こった「三大記事」の1つは「麦わら大船団」のメンバーが起こした!?

世界会議で起こった「三大記事」

「決議結果」「死亡記事」「殺人未遂」の3つでしたね!

この中の「決議結果」は「王下七武海制度の撤廃」でした。

この結果により、これまで王下七武海として

政府への協力を条件に海賊業を許された」海賊でしたが

海軍に追われる「普通の海賊」になりました。

そして気になる「死亡記事」「殺人未遂」の2つの記事。

これはまさかの「麦わら大船団」のメンバーが引き起こしたのではと噂されております!

「麦わら大船団」は「歴史に名を残す大事件」を引き起こす事になっていますね。

いったい何を起こしたのでしょうか!?

過去にも同じような伏線の張り方をしていた

ドレスローザ編にて「麦わら大船団」となるメンバーが

“勝手に”麦わらの一味の傘下に加わった時のナレーションで

この先各個に成長を遂げ…いずれ歴史に名を残す-「一大事件」を引き起こすのだが…今はまだ…

と説明されておりました。

このナレーションでの伏線の張り方はこれまで「数回」ありました。

その中では未だに未回収の伏線が残されております。

回収されている伏線で1番「大きな大事件」に繋がったのが、

「白ひげ海賊団2番隊隊長」“火拳”のエースvs“黒ひげ”マーシャル・D・ティーチの戦い

その時には

“偉大なる航路”「バロナ島の決闘」-この二人の海賊の争いは後に起こるあの極めて大きな事件の「引き金」として語られる事となる

とナレーションされておりますよね!

この「ナレーションでの伏線」は必ずと言って良いほど物語に深く関わってくる出来事へ繋がっていきますね。

その伏線とは「頂上戦争」を指していた

さっき紹介した「バロナ島の決闘」が「引き金」になった事件とは

「白ひげ海賊団」vs「海軍本部」

「仲間を助ける為の大戦争」、通称「頂上戦争」でしたね!

「ナレーションでの伏線」で張られたもので初めて回収されたと思われる「頂上戦争」

この頂上戦争は物語に深く関わり、今もなお派生で散りばめられた

元白ひげ海賊団の行方」や「エドワード・ウィーブル」に関する伏線が多数存在していますね!



ワンピース考察|麦わら大船団が引き起こす「歴史に名を残す大事件」とは

「ナレーションでの伏線」がどれだけ重要かが分かった所で

麦わら大船団がどんな「一大事件」を引き起こすのかを考えていきたいと思います!

どれほど大きな「一大事件」であろうと“起点”となるのは

世界会議で起こった三大記事」だと考えられます。

その内の「殺人未遂」「死亡記事」について深く掘り下げていきましょう!

聖地マリージョアの全ての奴隷の解放

聖地マリージョアで開催された「世界会議」

その場には各国の有力者たちの「護衛」として麦わら大船団のメンバーが参加しておりました。

そのメンバーとは

麦わら大船団「3番船船長」“八方水軍”の首領・サイ

「5番船船長」“トンタッタ海賊団船長”のレオですね。

そして世界貴族の聖域「聖地マリージョア」で

開催される世界会議が始まる前にひと悶着。

シャボンディ諸島で登場したチャルロス聖が

魚人島の「しらほし姫」を奴隷にしようとしたのです。

「世界貴族に反発できない」とたじろいでいる周りに反し

戦士レオは止めに入りましたね。

そんな「世界貴族」が世界に対し「無関心でいろ」と

圧力をかけている「奴隷制度」を目の当たりにした首領・サイとレオ。

その「奴隷制度」を見ていられなかった2人は

世界貴族の奴隷たちを全員解放し、逃がしてしまう」のではないでしょうか!

小人族のレオの特性を活かし、「奴隷の首輪」の鍵を入手する事も可能でしょうし、

首領・サイの“ワノ国の技術「流桜」”に似た“八衝拳”で首輪自体を破壊する事も出来るかもしれません。

歴史に名を残す」とは「奴隷解放」を謳った

フィッシャー・タイガー」の再来として名を残すのではないのかと考えます!

「殺人未遂」はこの時に

怒りのあまり世界貴族を半殺しにしてしまった」のではないでしょうか。

現在進行中の「ワノ国」で世界政府と激しい戦争を巻き起こす

次の可能性としては、現在進行中の「ワノ国」での話で、

気になる部分があったのです。

それは第1028話での出来事でした。

その出来事とは

「世界政府直轄諜報機関サイファーポール“イージス”ゼロ」のメンバー

「ロブ・ルッチ」がワノ国に滞在しているサイファーポールのメンバーとの電話のシーン。

内容は「麦わらの一味の考古学者ニコ・ロビンを連行しろ」というもの。

この電話はおそらく壁などの装飾などから考えて

「聖地マリージョア」からされていると思われます。

その電話の内容がレオ、もしくは首領・サイや

レベッカ、ビビなどの耳に入ったとすると、

それを阻止すべく麦わら大船団の仲間たちに連絡するでしょう。

そして近海に居た仲間たちがワノ国へ向かっている

「世界政府の船」と激しい戦闘になるのではないでしょうか!

ルッチが連絡をしているという事は「世界政府の船」に乗っているのはサイファーポールの人間だと思われます。

そんな強敵をカイドウとの戦いで疲弊しきっているルフィたちに相手取る体力は残っていません。

この危機を打破するためには

「麦わら大船団」の力が必要なのではないでしょうか!

「麦わら大船団」も相当多くの人数を有しております。

「世界政府の船」は何隻もワノ国へ向かっているようなので、

大変大きな戦争になる事が予想されますね!

「アラバスタ王国に関する事件」に関係する!?

世界会議で気になる点と言えばやはり「イム様」ですよね!

そんなイム様が切り刻んだ写真が「ルフィ」「ティーチ」そして「しらほし姫」でした。

それに比べ、最後まで手に持っていたのが

アラバスタ王国の王女「ネフェルタリ・ビビ」の写真でしたね。

このシーンに意味があると考え、

世界会議終了後にガープが言っていた「アラバスタ王国に関係する事件」と関連があるとすれば

「死亡記事」の内容は

アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラが何者かに殺害され、王女ビビが拉致された

という内容なのではないでしょうか!

しらほし姫も奴隷にされかけた様にビビもイム様の部下に連れ去られ、

ルフィたちの仲間であるビビを救出に「麦わら大船団」が向かい、

世界政府と直接対決」に繋がると考えます。

ビビは唯一麦わらの一味と行動を共にしていない「仲間」ですし、

「空白の100年」より以前から歴史が紡がれている「アラバスタ王国」

必ずと言って良いほど「世界政府」と深い関係にありますよね!



ワンピース考察|麦わら大船団が起こす「歴史に名を残す一大事件」についてまとめ!

今回は、「麦わら大船団が引き起こす歴史に名を残す程の一大事件」の真相について

考察していきましたがいかがだったでしょうか。

可能性で言うと最後の「アラバスタ王国に関する事件」

1番有力なのではないかと考えております!

聖地マリージョアの「全奴隷の解放」に関しては、

それをやらかすと世界中の反応がそっちに向くと思われますし、

「ワノ国への参戦」に関しては

黒ひげの介入」の方が可能性は高いと考えられます。

私の希望としましては

ワノ国のルフィたちに追い打ちをかけようとする世界政府を「麦わら大船団」が引き留める

という展開に期待したいところですね!

みなさんも他に「こんな可能性もある!」などあると思います!

そんなみなさんの考えも聴かせていただければ嬉しいです!

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