呪術廻戦

【呪術廻戦考察】石流龍(いしごおりりゅう)とは?術式と領域展開についても解説

呪術廻戦石流龍

死滅回遊編で初登場したキャラの1人「石流龍」。

彼は乙骨が戦っている”仙台結界”で交戦しています。

今回は、そんな石流龍がどんな人物なのか、術式や領域展開などを考察していきます!

死滅回遊編がアニメ化した際の担当声優さんを予想してみましたので、どうぞ最後までご覧下さい。

呪術廻戦考察|石流龍(いしごりゅう)とは?

石流龍は死滅回遊”仙台結界(コロニー)”の泳者(プレイヤー)の1人です。

しかも、初登場時に「泳者一の呪力出力を誇る大砲」と称されていました。

様々な術師がいる中で、もっとも火力の出る彼は、リーゼントに上半身裸の上にジャケットを羽織るといった格好をしています。

人生のデザートを求めて」死滅回遊に参加し、既に77点を獲得していました。

彼に関しては、まだまだ情報が少なく、明らかとなっている部分が少ないため考察しにくいのですが、少しづつ考えていきましょう!

呪術廻戦考察|石流龍は「死滅回遊内最高呪力出力」を誇る

先程話した通り、日本全国に広がる死滅回遊の”結界”の全泳者の中で「No.1の呪力出力」を誇っています。

呪力出力が大きいという事は、呪力総量も多いと言う事に繋がります。

そうでないと、すぐにガス欠を起こしてしまいますからね!

ですが、177話で乙骨と交戦した際に「巨大なタンクをノックしているみたい」と乙骨の呪力総量を評価していました。

この事から、石流の呪力総量は乙骨ほどでは無いと考えられます!

乙骨の方が「呪力出力」も大きいのでは?

呪力総量が乙骨の方が多いのであれば、呪力出力も乙骨の方が大きいのでは?

そう思う人もいると思います。

この点は、乙骨はタンク容量は大きいが出口は狭く、石流はタンク容量は乙骨ほどでは無いが、出口が大きいのではないかと思われます。

乙骨の呪力は底につくことはほとんどありませんが、石流は出ていく呪力が大きい分、底につくことはあるのではないでしょか?

そこが石流との戦いの肝となってきそうですね!



呪術廻戦考察|石流龍の術式について

現時点で分かっている石流の術式は単純明快です。

何せ技が1つしかありません。

ですが、逆に考えていくと「その技1つで強敵達と戦ってきた」ということですよね。

確かに、破壊力が凄く本当に敵味方や一般人関係なく巻き込める一撃を持っています。

石流のその術式について紹介していきます!

グラニテブラスト

石流のたった一つだと思われる術式「グラニテブラスト」。

リーゼントの先端から、破壊力抜群のレーザーを射出します。

その破壊力はどれほどかと言うと、一撃で高速道路がめちゃくちゃに破壊できるほど。

人に当たれば跡形も残りませんね。

それに加え、大砲のように太いレーザーを射出できるのに加え、それを分裂させて散弾させることも可能です。

追尾性能もあり、障害物に当たるまで追ってくるようですね!

呪術廻戦考察|石流龍は領域展開を発動する事はできる?

石流の術式”グラニテブラスト”ですが、通常の場面で使うと乙骨と烏鷺に避けられてしまっています。

ですが、もし領域展開を発動して「必中」の効果が付与されるとするとどうでしょう。

基本的には1体1の場面では負けませんね!

178話で領域展開を発動!

178話で石流が領域展開を発動しました。

同時に乙骨と烏鷺も領域展開を発動したのですが、だれの領域展開が洗礼されているかにより、誰の領域に引きずり込めるかが決まってきますね。

発動前に胸をドラミングして大きな音を鳴らしていたこと。

更に、石流の強みである「呪力のキレと瞬発力」が関わって来そうな領域展開になると考えています。

また、烏鷺や石流のような過去の呪術師がどんな領域展開を使うのか気になりますよね。

現代の呪術師は領域展開を難しく考え過ぎてそこまで至る術師がいないと言われています。

なので、もっと簡易的で、且つ術式やステータスの上昇値に重きを置いた「術式の完成系」ではなく、それに近いものなのかもしれません!



呪術廻戦考察|石流龍はいつの時代の呪術師なのか

石流はいつの時代の術師なのでしょうか。

格好や髪型は、昭和感溢れる感じです。

リーゼントから考えるにやはりそこまで古い時代の人物では無いと考えられますね。

そして、術式の名前が”グラニテブラスト”。

戦国時代から前の時代の術師なら「カタカナの名前を付けない」と思います。

なので、外国との交流が始まってからの人物、羂索と契約した術師の中では1番現代の呪術師に近い人物なのではないでしょうか!

鹿紫雲と同じ時代の術師だと判明!

秤と戦っていた鹿紫雲の過去編で、鹿紫雲と同じ時代に生きた術師である事が判明しております。

しかも、その時の鹿紫雲はお爺ちゃんだったのにも関わらず、現在は若くなっていました。

ですが、石流は髪型がリーゼントでは無く、ちょんまげである事以外はほぼ変わりありません。

これは、「術師として全盛期の姿」で受肉しているという事ですね!

呪術廻戦考察|石流龍を担当する声優さんを予想!

もし、死滅回遊編がアニメ化された時の石流を演じる声優さんは誰なのでしょうか?

私個人的な意見なので、皆さんの考えも聞かせて頂けると嬉しいです!

早速ですが、私が考える石流の担当声優さんは「小野大輔さん」です。

我らが「進撃の巨人」にて”エルヴィン・スミス“役を演じていたり、「ジョジョの奇妙な冒険3部スターダストクルセイダース」にて”空条承太郎“役を演じています。

渋く、それでいてセクシーな声の持ち主である小野大輔さんがピッタリだと私は感じました!

皆さんはもっと渋い声の声優さんを予想しますか?

それとも少し漢感が強い声優さんを予想しますか?

どちらにせよ、今から死滅回遊編がアニメ化するのが楽しみですね!

呪術廻戦考察|石流龍のこれからの展開について考察

仙台結界で乙骨、烏鷺と1対1対1の戦いをしている石流。

「リカ」の登場で、乙骨を更に「自分の人生のデザートだ」と確信し、戦いを楽しんでいる様子ですね!

そんな石流は、この先どうなるのでしょうか?

3人が同時に領域展開を発動し、誰の領域展開が1番洗礼されているかによって展開が変わってくると考えています。

それか、「領域展開の上書き方法」が”洗礼された領域展開で上回る”というだけで、「同時の領域展開」は違う効果を発揮するのかもしれません。

3人の領域展開が混在し、3人共に「必中効果」と「ステータス上昇」が加わり、三つ巴の戦いが更に激化するかもしれませんね!

乙骨について行き、サポートしてくれる?

乙骨との一騎打ちで「満足」した石流。

戦闘後すぐは動けないほど疲弊していましたが、乙骨と話ができる程度には力は残っているようでした。

この先、石流をそのままにしておくというのは考え難いので、「仲間」に引き入れて、行動するのではないでしょうか?

石流ほどの術師が仲間入りすると、五条先生解放が一気に楽になるように思いますね!

http://onepiece.animenb.comjujutukaisen-uncollected-foreshadowing-42533/

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